■通信講座(Webセミナー)の内容■
----------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜Step#1〜
顧客の選択法
----------------------------------------------------------------------------
(公開中)
なぜ、この通信講座が「顧客の選択法」から始まっているのか?
それは、全てのビジネスの出発点が「顧客〜誰に売るのか?〜」ということだからです。
当たり前のように感じるかもしれませんが、この重要性を見逃している会社が多いのが現状です。
提供するサービスや商品に最初注目するためです。つまり、サービスや商品が優れていれば顧客が増えて仕事も増えるだろう
と....思うわけです。
しかし、売上を継続的にアップさせる・仕事を獲得するという観点からは違ってきます。
売上げや仕事量で苦しんでいる会社の特長を調べてみると、儲からない顧客を自然と集めている…。
又は、仕事が少ない会社の場合、誰に売るのか?ということを後回しにするために集客に苦労している...。このような状況の
会社が本当に多いのです。10年間で数百社の相談を受けた内容を分析すると、こんな状況なのです。
なので、ここでは、清掃の仕事で儲ける為の顧客の選び方について解説します。具体的には・・・
●どんな顧客を獲得すれば儲かる清掃会社になれるのか?
●効率よく仕事を獲得するには、どんな顧客にPRすればいいか?
●どうやって儲かる顧客を見つけるのか?
この3点に焦点を当てて...広告宣伝・営業・商談など新規の顧客を獲得して行く上で、顧客の選択がどう関わってくるの
か?という基礎的なことから、具体的な選択法までを解説します。
ダイレクトメールや広告で失敗する原因...。それは、誰に向けたPRなのか?とい
う点を忘れてPR用の文章を書いていることです。なので、これを知っているか知らないか...というだけでも大きく差が出て
しまいます。
<顧客を最初に決める理由>
実は、この理由を知らずに広告の文章を考えている会社が多いのには驚きます。広告の反応率を高くしたければ、顧客を選択す
る理由を絶対に忘れないで下さい。この理由が分かると、広告や営業の失敗が激減します!
<顧客の選択法>
今まで気付かなかった優良顧客を見つける為に何をするべきか?という点を解説します。
●顧客を選択するための3つの手順を公開
・候補となる顧客の書き出し方
・顧客の絞り方
・顧客の優先順位の付け方
・自社にマッチした顧客を見つける為の7つのポイント
タウンページ・求人広告・インターネットで、どうやって自社にマッチした顧客を見つけていくのか?ということを解説して
いきます。これをやることで、今まで気付かなかった儲かる顧客が見つけることも可能になります。
----------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜Step#2〜
リサーチ
----------------------------------------------------------------------------
(公開中)
このステップで行うリサーチとは、ターゲットとして候補に挙げた顧客に、どんなサービスをPRし
ていけば最短で仕事を獲得できるのか?これを見つけるためのリサーチになります。
ふつうリサーチと言うと、難しい市場調査をして統計を取ることを想像する人が多いのですが、この方法は大企業がやってい
る方法なので、多くの時間とお金がかかります。
しかし、多くの時間とお金をかけたからといって、仕事が山ほどやってくるわけではありません。多くの場合、広告を出した
り営業に行っても、予想に反して苦戦してしまう...ということがほとんどです。その原因は、リサーチする内容を間違えてい
るからです。
(1)なぜリサーチをするのか?リサーチの目的
ここでは、6つのリサーチの目的を解説します。この目的を知ると、リサーチなしで集客することの効率の悪さが分かります。
(2)何をリサーチするのか?
多くの会社は、リサーチする時リサーチ内容を間違えています。その為に、DMや広告を出しても0.1%以下の反応率になっ
てしまいます。この講座で公開する「6つの顧客感情」をリサーチすることで、PRする時の文章が劇的に変わってきます。その
理由は、PR文を書く時のポイントが明確になるからです。
(3)どうやってリサーチをすればいいか?
<過去の経験からのリサーチ>
過去の経験からのリサーチ法を8つ公開します。自分のこと・自分の会社の過去の経験からのリサーチなので、誰でもすぐにで
きます。意外とこれは強力です。
<アンケートからのリサーチ>
●アンケートの対象の選択法
●アンケートの実施方法
●アンケートの依頼のコツ
●アンケートで顧客の本音を引き出す方法
●売れるサービスが見つかるアンケートの内容とは?
<インターネットでリサーチする方法>
●掲示板の活用法
●ブログでのリサーチ法
●質問サイトの活用法
これらのことを順番に解説していきます。まとめると・・・
★インターネットでのリサーチの仕方
★売れるサービスを見つけるためのリサーチのコツ
★リサーチでお客さんの本音を引き出す方法
★集客の特効薬となる顧客感情の見つけ方
この4点が明確になります。
----------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜Step#3〜
売れるサービスの選択法
----------------------------------------------------------------------------
(公開中)
Step#2では、ターゲットにした顧客の感情を見つけるリサーチについて解説しましたが、Step#3では、それらの
顧客感情に基づいて「売れるサービス」を見つける方法を解説していきます。
これは、ターゲットにした顧客の感情から逆算してサービスを考えるということになります。その為、顧客視点でのサービス
を見つける方法と言えます。
顧客視点とは、顧客ニーズからのサービスを検討するということで、顧客が欲しいと思っているサービスを提案するという方
法なので、集客面からは失敗が少ないサービスの選択方法となります。
しかし、この顧客視点でのサービスの選択にも欠点があります。
多くのビジネス書やコンサルタントの方は、顧客視点が重要と言っています。しかし、そのようなきれいごとだけでは、売れ
ないという現実があります。
その理由は・・・
●売るために何をするべきか?
●売る際にどんなサービスが必要になるのか? など...
売る為に有利なサービスの種類を知り、それらを活用していく必要があるためです。なので、顧客視点でのサービスだけでな
く、売る側からの視点でのサービスの設定も不可欠になります。
これをやらないと・・・
サービスの選択で失敗してしまいます。選択したサービスを間違うことにより、顧客単価が伸びなかったり、リピート注文が低
くなるなど失敗することが多くなります。
また多くの方は、顧客をたくさん獲得するには、売れるサービスが不可欠と感じていると思います。間違いではありません
が、「売れるサービス」と「顧客数」は比例しません。また「売れるサービス」=「儲かるサービス」でもありません。
顧客の獲得や売上げ・利益に結びつけていくには、広告や営業など集客面から成約までのプロセスの中で「売れるサービス」
をどう活用していくか?ということが課題となります。
サービスの活用法を間違えると、せっかく顧客を獲得できても「スポットの仕事」で終わってしまったり、「安い仕事」ばか
り依頼されるということがでてくるからです。
その為、単純に売れそうなサービスを選択しただけでは、儲かる体質にはなりません。数多くの顧客を獲得して、売上げを高
めるには・・・
●顧客視点でのサービス
●売手視点でのサービス
●ビジネスモデルに対応したサービスの選択法
この3点を頭に入れて、売るサービスを検討することがポイントとなります。
そこで、このStep#3では・・・
【1】顧客視点からのサービスの種類と書き出し方
【2】売手視点でのサービスの種類と書き出し方
【3】ビジネスモデルを作る為のサービス種類と書き出し方
これらを説明しています。
----------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜Step#4〜
集客プロセス
----------------------------------------------------------------------------
(公開中)
「集客プロセス」とは、PRの手順など集客方法のことです。つまり、選択した顧客とサービスに対して、どんな方法でPR
し顧客を獲得していくか?という...売上げということからすれば、一番重要な部分でもあります。
そこで、このStep#4では・・・
●どんな集客方法があるのか?
●それら集客法において、何をするべきか?
●どうやってやるのか?
ということを解説していきます。
多くの会社が、新規の顧客獲得に苦しんでいるのは、売りたいサービスが決まっていても、その集客方法が中途半端であ
る...又は、集客方法が間違っていることが原因です。つまり、集客方法を知らないで売るサービスを決めている会社が多いと
いうことです。
なので、もしあなたの会社のサービスが、お客さんからの評判がいいのに、思った以上に新規の顧客を獲得できていないとす
るならば、集客方法を見直すだけでも簡単に新規顧客が増える可能性があります。
このStep#4では、具体的な集客方法の種類を挙げ、それらの長所・短所を説明しますので、それを聞きながら、あなた
の会社にマッチした集客方法を見つけていただくと共に、自社の集客で弱い部分も把握することも忘れないで下さい。
<集客方法の種類>
(1)攻める集客と待つ集客
●攻める集客の例
●顧客心理からの成約までのシナリオの描き方の一例
●待つ集客の種類とポイント
●短期間で仕事を獲得する仕組みを作る為に必要な物
(2)デジタルな集客とアナログ的集客
デジタルな集客におけるよくある致命的な間違いとは?
アナログ的集客法を取り入れると成約率が高くなる理由
<集客プロセスの種類>
なかなか新規客を獲得できない時の原因...。それは、集客プロセスが間違っている可能性があります。顧客の種類やPRす
るサービスによって、成約率が高くなる集客プロセスが違うからです。なので、成約率が予想を大幅に下回った時は、集客プロセ
スを見直して下さい。
(1)1工程で集客する方法
1工程に適しているサービスとは?
(2)2工程で集客する方法
2工程にする場合の事例
(3)3工程以上で集客する方法
3工程以上にする場合の事例
3工程以上に適している顧客とは?
----------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜Step#5〜
売れるコンセプトの作り方
----------------------------------------------------------------------------
(公開中)
コンセプトという言葉は、ビジネスの世界ではよく使われている言葉なので、一度も聞いたことのないという方は少ないと思
います。言葉の意味を辞書で調べると、「基本的な概念・基本発想・基本思想・基本理念」と説明されていますが、分かりにくい
と思います。
簡単に説明すると・・・
あなたの会社や売るサービスの特長を表現したメッセージのことです。
●あなたの会社は、どんな会社なのか?
●提供するサービスは、どんなサービスなのか?
これらを表現したメッセージでのことを言います。このStep#5で公開している内容は・・・
(1)なぜ、コンセプトが必要か?
現代は、インターネットの時代なので、多くの清掃会社の情報で溢れています。そのため、お客さんが清掃会社を探す時、迷っ
てしまうことが多くなります。なぜ迷ってしまうのか?と言えば・・・
★清掃会社のホームページを色々見ても、どんな会社か分からない....
★清掃会社の広告を見ても、みんな同じに見える....
このようなことが原因です。
そのために・・・
●問合せがあっても、価格ばかり聞かれる
●商談の場で、すぐ他社と比較される
●見積りを出しても、内容を確認する前に「高い!」と言われる
こういう現象が多くなります。
なので、コンセプトでどんな清掃会社を選択するべきか?間接的に教える必要があります。このことから、広
告文やセールストークの柱となる部分となります。
(2)どんなコンセプトが必要か?
清掃の仕事を獲得していくには、最低2つのタイプのコンセプトを作ることが必要です。多くの会社は、意外とこれに気付いて
いません!
(3)売れるコンセプトの条件
ここでは、売れるコンセプトを作る為の10個の条件を解説します。多くの会社が売れないコンセプトを作ってしまうのは、こ
の条件の中の2〜3個しか満たしていないためです。少なくても5個は取り入れる必要があります。そして絶対に外していけない
条件は、10番目の条件です。その10番目の条件とは?
(4)会社のコンセプトの作り方
4つの手順に基づく作り方を公開します。なぜ、4つの手順を踏んで作っていくのか?というと・・・
私の場合もそうなのですが、メッセージを作る為の言葉を出そうとしても「言葉が出てこない!」ということがある為です。な
ので、面倒でもこの手順で作ってみてください。今まで気付かなかった会社の特長を発見できることがあります!
★言葉が出ない時の究極の対処方法を公開
4つの手順でも言葉が出ない時の5つの対処法を公開します。私がよく使っている5つの方法を公開します。
(5)サービスのコンセプトの作り方
これも、4つの手順で作る方法を解説します。
----------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜Step#6〜
集客のエサを作る方法
----------------------------------------------------------------------------
(公開中)
このStep#6では、「エサ」について解説します。
エサという言葉から、集客のためのエサのことです。エサがあると、抜群の効果を発揮することがあるので、どんなエサを使う
のか?これが極めて重要になってきます。
●集客におけるエサとは何か?
●なぜ、エサが必要か?
●エサの5つの目的
●エサの種類と活用方法
●何をエサにするべきか?
商品をエサにする場合
サービスをエサにする場合
情報をエサにする場合
多くの清掃会社がやらないエサとは?
●エサとして使えるサービスの条件
●どんなふうにエサを活用するのか?
●どうやってエサで集客するのか?
●集客できる「エサ」の事例
以上を解説しながら、見込客の集め方を公開します。
----------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜Step#7〜
集客ツール
----------------------------------------------------------------------------
(公開中)
Step#7は「集客ツール」について解説します。
集客ツールは、見込客を集める段階から成約まで関わってくるので極めて重要なツールです。この集客ツールをどれだけ活用
しているか?これによって売上げに大きな違いが出てくるからです。
このStep#7では、集客ツールの例を挙げながら、どうやって集客ツールを活用していくか?ということを解説していま
す。ここでは、第1部でインターネット関係の集客ツールについてを解説し、第2部でインターネット以外の集客ツールについて
解説しています。
<第1部>
【1】集客ツールのタイプとは?
多くの会社は、集客する際のツールを1つとして考えます。しかし、早く売上げに結びつけていくには、3つの目的で集客ツー
ルを活用していく必要があります。その3つの目的とは?見込客を集める・見込客に問合せをさせる・商談で成約させる...こ
の3つです。
Step#7の第1部では、これらの3つの目的に基づいて、インターネットにおける集客ツールを例を挙げながら解説して
いきます。
(1)メールマガジン
清掃会社の多くは、このメールマガジンを活用していません。その理由は・・・
●定期的に情報を配信するのが面倒
●文章書くのが苦手だから・・・
と、感じてメールマガジンを発行していない清掃会社が多いのです。
しかし、メルマガの重要なことは・・・
メルマガの文章を書くことではなくて、メールアドレスを集めることで
す。
読者にとって役に立つ情報であれば、あなたの会社がどんな会社なのか?ということが間接的に分かってもらえるだけでな
く、あなたの会社のファンが増えてきます。そうすると、売込みのメールを配信した場合に、仕事を獲得できる確率が高くなって
きます。知らない人に送るダイレクトメールに比べると、3〜5倍位高い反応率になってきます。
●メールマガジンの目的
●メールマガジンの配信方法
●メールマガジンの内容について
●メールマガジンをやりたくない時は?
(2)ブログ
ブログは、日記的なことを書くもの...と思っている方が多いのですが、ビジネスでは2つの目的で
ブログを活用します。これを知らないでblogに記事を投稿していても自己満足で終わっ
てしまいます。なので、ここでは、仕事獲得という目的の場合のブログの活用法に
ついて解説しています。
ちなみに、おそうじ情報館では、見込客の3〜4割はブログで集客しています。しかもブログでは、日記的なことは一切書い
ていません。メールやその他で使用した文章をコピーして掲載しているだけです。つまり、ブログの為に新たに文章は書いていな
いということです。
なので、ひとつの記事を投稿するのに2〜3分しかかけていない...ということです。このように手抜きブログでも、ブロ
グの目的と機能を知っていれば、無料で見込客を集め続けることができますので、ぜひやってみて下さい。
●ビジネスで活用する為の...ブログの2つの目的
●集客に有効なブログの機能とは?
●ブログで必ずやるべきこととは?
これをやらないと見込客は集まりません!
(3)ホームページ
今は、ホームページで集客することは当たり前の時代になってきています。営業に行った際に名刺を渡せば、お客さんは、イン
ターネットで会社名で検索をするので、そこで出てこないと不安に思うお客さんも多くなっています。
なので、ホームページを持っていないことで不利になることもあるので、ホームページを公開していない場合は、早めに作る
ようにして下さい。
しかし、清掃会社のホームページも多くなってきているので、ホームページで情報を公開しているだけでは、多くの仕事が取
れない時代になってきました。
その為、以下のようなことが不可欠になっています。
●アクセスを増やすための対策
●ホームページの滞在時間を長くする工夫
●簡単に申込みや問合せができる仕組み
●見込客を集める仕組み
●再度、ホームページに来てもらう仕組み
これらについて解説します。
<第2部>
第2部では、見込客を集めるための集客ツールでも、インターネット以外の集客ツールを解説していきます。
そのほか、
●見込客に問合せをさせる為のツール
●商談で成約させる為のツール を解説していきます。
【1】名刺を集客ツールとして活用する方法
名刺は、誰もが当たり前のように使っているものなので、見込客を集めるということを意識して名刺を作っていない会社が多い
のが現状です。
なので、集客を目的に名刺の内容を考えることが極めて重要です。例え、直接顧客とならないと思われる人でも、名刺の作り方
によっては紹介に繋がることともあるためです。
ここでは、名刺に入れるべきことを4つのポイントに基づいて解説しま
す。メッセージは、何文字位にするべきか?会社名の文字の大きさなど、細かい点も解説しています。
【2】プロフィールカード
「プロフィールカード」と言っても、あまり聞いたことはないと思います。これは、自分のプロフィールを書いた紙で、A4の
紙1枚程度の物です。
ここでは、ある大手企業の営業マンが使っていた現物を例に挙げて、どんなことを書くと顧客と親しくなれるのか?という点
を解説します。
この事例を見れば、自分でもすぐにできる!と感じるはずです。しかし、なぜそれを書いているのか?という本質的な理由を
知らないと逆効果になることもありますので、きちんとビデオをご覧下さい。
ビデオをご覧になったら、すぐに書いてみて下さい。早ければ30分もあればできます。そして、お客さんに渡すだけです。
たったこれだけで、相性が悪いと思っていたお客さんと、親しくなれることがあります。
【3】サービスの案内書
これは、初めて会う人に渡す物で、あなたの会社が何を提供しいている会社なのか?知ってもらう為のツールとなります。
これは特に、飛び込み営業の場合では、必ず持っていく物となります。当たり前のように感じるかもしれませんが、飛び込み
営業で訪問している営業マンの多くは、せいぜい名刺を渡す程度で終わらせているのが現状です。
断わられると、名刺すら渡さずに帰って行く営業マンが多いということです。つまり、一回断わられただけで諦めてしまうと
いうことです。それでは、効率的に見込客を集めることはできません。
飛び込みの訪問営業で顧客を獲得していくには・・・
必ず、訪問先に自社の情報を置いてくると言うことがポイントとなります。
●仕事を獲得する為のサービスの案内書の使い方
どんな風に渡すべきなのか?
●見てもらえる案内書の作り方
A4版で作る時場合、どのように作るのか?
1000以上の店舗客を獲得した案内書の作り方
最適な写真の割合・最適な枚数・早く作る方法
案内書で見込客を集める方法
●ハガキで作る方法
反応が高い原稿の作り方
早く作る究極の方法
必ず入れる4つの項目
【4】見込客に問合せをさせる為のツール
この講座では、「見込客」を集めるのが重要と言っていますが、単に見込客を集めただけでは、仕事を発注してくれる顧客とな
りません。何もしなければ・・・お客さん側から問合せをしてくることは、ほとんどありません。あったとしても、ごく稀です。
なので、「見込客に問合せをさせる為のツール」を活用しながら、忘れられるのを防ぐと共に、仕事に繋がる見込客を発掘し
ていく必要があります。
ここでは、次に点を重要課題として挙げて説明します。
●見込客に問合せをしてもらうツールの条件
●見込客に問合せをしてもらうツールの例
・メールを活用する時の5つのポイント
・ステップメールを使う時のシナリオの例
・FAXを使う時の4つの必須条件
・訪問する際の強力なツール
【5】成約させる為のツール
これは、問合せをしてきた顧客に対する、成約させる為のツールです。成約率に直接関わってくるので最も重要なツールとなり
ます。
ここでは、7つの成約させる為のツールを公開しています。これらを活用するかしないかで2〜3割成約率がアップしてきま
す。
----------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜Step#8〜
成約できる集客方法を見つける方法
----------------------------------------------------------------------------
(公開中)
このStepでは、代表的な15の集客方法を挙げて、それぞれの長所・短所・ポイン
トを解説していきます。ここでは、15の集客方法を挙げていますが、全ての集客方法をやるということではなく、15の集客法
を整理して・・・
あなたにとってどんな集客方法が適しているか?
これを具体的に検討し、複数選択していただくための情報となります。なぜ、これをやるのか?その理由を言えば、、、
大量の仕事を集める方法のコツは、複数の集客方法を使うことだからで
す。仕事が少ない会社の多くは、1つか2つの集客方法で仕事を獲得しているのが原因です。
現在は、インターネットがあるので、集客方法も増えてきました。しかも、ほとんどお金をかけなくても集客できることもあ
るので多くの会社が利用しています。
ところが、正しい使い方をしないと、たいした成果がでません。
例えば、今流行りのfacebookやtwitterです。単に写真をアップしたり、友達の投稿に「いいね」ボタンを押
しても、すぐには顧客は増えないのです。
なので、たくさんの集客ツールがありますが、それらの長所と短所を解説していきますので、それを参考に「どの集客法を今
後使っていくか?」を考えてみて下さい。
ここでは、15の集客法を挙げて長所と短所とポイントを挙げていきますが、次の点に注意して聞いて下さい。それは・・・
これから解説していく集客法の中には、メインにすることができる集客法とサブ的(補助的)な集客
法があると言う点です。
サブ的な集客法については、そのほかの集客法と組み合わせて使わないと、単独では集客が難しいの
で注意して下さい。
今まで、いろいろな集客方法を使っていると思いますが、満足いく結果が得られない時、それは補助的な集客法をメインにし
てしまっていたり、集客法の活用方法が間違っていたことが原因のことがあります。
なので、今回の15の集客法の長所と短所を元に・・・
今までやっていたことが正しい方法であることが分かれば、今まで以上にそれをやることで多くの顧客を獲得できることにな
りますし、間違っていた場合は、それを修正することで成約率がアップしてきますので、今回の情報は、1つの基準と考えて下さ
い。
----------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜Step#9〜
成約率を高めるリストの作り方
----------------------------------------------------------------------------
(公開中)
このStep#9では・・・
●成約率の高いリストの作り方
●リストの優先順位の付け方
●具体的なリストの活用法 などを公開していきます。
【1】成約率を上げる為のリストの基本知識
ここでは、ダイレクトメールなどで使用するリストを4つに分類し、リストの基本的なことを解説します。ここでのポイント
は・・・
★売上げを上げたい時のリスト
★新規客を獲得したい時のリスト
これを知ることです。これが分かると成約率の高いリストが集まるようになります。
【2】リストの優先順位とは?
次は、リストの優先順位についてリストを細分化して解説します。尚、ここでは、基準とする反応率も解説しますが、PRする
サービス内容や価格帯によっても異なってきますので、あくまでも参考の数値として見て下さい。
ここでのポイントは、自社のリストを細かく整理して順番を付けるということです。この順番は、DMなどを配信した場合の
反応率が高いと予想される順番でリストの種類を解説します。この順番を付ける理由は・・・
●集客コストを下げる為
●現状で一番いいリストを集めるため この2点です。
つまり、リストの優先順位が分かっているだけでも、売上げに大きな影響が出てくるということです。
ここでは、リストを15段階に分けて、リストの順位について説明します。
---------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜Step#10〜
顧客が集まるPR用の文章の書き方
----------------------------------------------------------------------------
(公開中)
Step#10は、「文章の書き方」についてです。文章の書き方については、広告・営業など集客の過程で最も時間をかけ
て学ぶ必要があることです。
このStepでは、仕事を獲得する為の文章の書き方を「何をどんな順番で書いていくか?」ということに基づいたテンプ
レートを中心に公開していきます。
公開する内容が多いので、6回位に分けて公開します。
<第1回>
■集客できるプロフィールを書く方法■
〜ストーリーを活用した作成法〜
第1回は、集客できるプロフィールの書き方を公開しています。普通の書き方ではなく「読んでもら
うだけで自社のファンにする方法」を解説した書き方となります。
なぜ、プロフィールの書き方から始めるのか?というと、売りたいサービスのPR文を書くよりも比較的簡単であるのと、近
年インターネットで自分のプロフィールを公開する場が多くなっているためです。(ブログ・facebook・twitter
など)
更に、プロフィールは、集客ツールとしても活用できるためです。つまり、競争になった時は、プロフィールで勝負を決める
ことも可能ということです。
このことから、プロフィールの書き方を最初に公開していきます。
具体的には・・・
●自社の技術力を高く見せるプロフィール
●安心感を与えるプロフィール
●親しみを感じてもらえるプロフィール
●印象に残るプロフィール
これらをテンプレートに基づいて解説していきます。テンプレートの沿って書いていくと・・・
●あなたやあなたの会社のファンになってもらえるプロフィール
●輝かしい実績や特殊なサービスを提供していなくても、特別な存在になれるプロフィール
このようなプロフィールが完成します。具体的には・・・
【1】集客できるプロフィールの条件とは?
ストーリー性を持たせたプロフィールとは?
【2】なぜ、ストーリーが有効か?
ストーリー性のないプロフィールとの違いは何か?
【3】何を書けばいいか?
ストーリー性のある文章というと難しい印象があると思いますが、実は書くポイントは単純です。
【4】どんなことを書けばいいか?
ここでは、何をどんな順番で書くか?ということを7つの公式と例文を公開しながら解説します。
【5】注意点(文章で失敗する原因)
ここでは、プロフィールを書く時にやってはいけない6つの注意点を挙げています。多くの人は、この中の2〜3をやってしま
うので、プロフィールを書いても問合せが増えないのです。なので、この6点は絶対にやらないで下さい。
<参考資料>
テキストでは、「ストーリーを活用したプロフィール」をチラシに入れた事例を公開しています。これは、新聞に入っていたチ
ラシです。このチラシの会社とは何の関係もないので、反応率が高いのか低いのか、ということは分かりませんが、私が見た感じ
では好感の持てる内容だったので、参考にしていただければと思います。
<第
2回>
■口うるさいお客さんと親しくなる方法■
★一瞬で親しくなる7つの質問★
この第2回目は、タイトルからすると、文章とは無関係のように感じると思います。しかし、ここで公開する内容は、第1回
目で公開したテンプレートの応用編です。
文章が上手く書けるようになると、ダイレクトメールやインターネットから問合せが増えるようになりますが、成約率を高め
るには・・・
商談で何を話すのか?
ということが成約率に大きな影響を与えます。
その理由は、清掃の仕事を受注する際は、商品の販売と違って、ダイレクトメールやインターネットだけでは完結しないため
です。
多くの場合、現場を見て見積りを出し...商談というプロセスが必要になります。中には、電話だけの打合せで受注してし
まう仕事もありますが、法人相手や定期的な清掃サービスの場合では、必ずお客さんと会って詳細を打合せする必要があります。
お互いに、どんな会社なのか?どんな人なのか?よく分からないためです。
そんな時、避けて通れないのが・・・
自分と相性が悪そうな顧客との商談です。
★不機嫌な顔して対応してくる人
★お客面して偉そうな人
★文句ばかり言ってくる人
★小さなミスを見つけて値切ってくる人
など...様々な人と話しをしなければなりません。その為に、仕事以外の会話も重要になってきます。
競争になっている時ほど、価格以外でのことで自分をアピールする必要があるためです。その価格以外とは、相性です。「気
があう・ウマがあう」と思わせる必要があるのです。
これができないと、
価格での比較になるか?口の上手い人に仕事が行ってしまいます。
では、具体的に商談で何を話せばいいか?
親しみを感じてもらうには何を話せばいいか?
ということですが、それは・・・
自分が話すというよりも相手に喋ってもらうことにあります。
相手に喋ってもらうことで、親しみを感じてもらえます。
多くの営業マンは、自分を分かってもらおうと必死に話しをしますが、自分を分かってもらうには、まず相手を分かってあげ
ることです。自分に対して理解してくれる人を悪く思う人は少なく、むしろ、自分を理解してくれる人に対して親しみを感じる傾
向にあるためです。
しかし、親しみを感じてもらうには、何を話してもらうのか?ということが最大の課題です。
この課題を解決するのが、この講座で公開する7
つの質問です。
この7つの質問を順番にしていくことで、相手の話が終わった瞬間、相手は勝手にあなたに親しみを感じるようになります。
そして、商談が有利に進んでいきます。例え、安い競争相手がいたとしても、あなたの言いなりになってしまうことも出てきま
す。
実を言うと、私はこの方法を知っているので、初めて会った顧客が、口うるさい人だと「ラッキー」と感じてしまいます。不
機嫌そうで乱暴な喋り方をする人ほど成約までが簡単だからです。
<第
3回>
■セールス用文章の基礎知識■
★仕事を獲得できる文章の特長★
第3回では、セールス用の文章の書き方の基礎について解説していきます。
★印象に残る文章の書き方
★成約率が劇的にアップする文章の書き方
★文章で他社と差別化を図る方法
これらを書く為の基礎的なことを解説していきます。
今までのステップで「顧客の絞り方」「集客プロセス」など、仕事を獲得していく上での重要ポイントを解説してきました
が、このStep#10で解説する「文章を書く」ということは、集客というプロセスの中で一番重要な部分となります。
その理由は、ターゲットの選定や集客方法が正しくても、PRする時の文章ひとつで成約率が何倍も違ってくることがある為
です。しかし・・・
●何を書けばいいか分からない
●どんな風に書けばいいか分からない
●文章書くのが苦手・面倒
という方が多いはずです。
なかには、口で話して説明するのは得意だけれど、文章を書くのが面倒。会って直接話せば分かってもらえる!こんな風に
思っている方が多くいらっしゃいます。特に営業が得意な人はこの傾向にあります。
その為、文章を書くということを疎かにしていたり、何もしない会社が多いのが現実です。最悪なのは、文章の重要性を全く
分かっていない会社です。
そこで、このStepでは、仕事獲得という目的からの文章の重要性を解説しながら、売れる文章を書いて行く為の基礎的な
知識を解説しています。
多くの人が陥っている致命的な間違いなどを挙げ...、文章を書くことが苦手としてい
る人でもストレスなく書けるようになるための方法を解説しています。
【1】やってはいけない...3つの致命的な間違い
実を言うと、ここで公開することは、多くのビジネスマンがやっていることです。サラリーマンの経験がある方のほとんどは、
このようなパターンです。
つまり、ビジネスの世界で常識と言われていることですが、これをすることで、DMなどの反応率を確実に落としています。し
かし残念なことに、その低い反応率に慣れてしまい、文章のダメな点に気付いていません。
そこで、ここでは仕事獲得が目的の場合の文章で必要となる要素から、やってはいけない点を挙げています。
【2】成約率の高い文章を書く為の5つの習慣
売上げ目的の文章と言うと、文章を書くことに慣れている人でも難しく感じることです。なので、普段文章を書いていない人が
書こうとしても、上手くいかないのは当然のことです。
そこで、文章を書くことに慣れていない人でも気軽に書く為の5つの習慣を公開しています。
<第
4回>
■サービスの説明文テンプレート■
★分かってもらえる文章構成法★
ここでは、仕事を獲得するための文章のテンプレートについて解説します。文章のテンプレートはいくつかありますが、今回
は「サービスの説明文」を書く際の最も簡単なテンプレートを解説します。私自身も頻繁に使うテンプレートですので、ぜひ活用
して欲しいと思います。
●きれいな文章が書けなくても他社より優れたサービスに見せる文章の書き方
●多くの人に納得してもらえる文章の構成方法
●他社と差別化をはかる...こだわりや自社の強みの説明の仕方
これらのことを、基本となる4つの要素に基づいた文章の構成方法を解説していきます。この4つに対して、キャッチコピー
と申込方法などの2つを加えてサービスの説明文を完成させる方法を解説します。
現在は、価格競争が激しいことから・・・
どうやって清掃の価値を分かってもらうのか?
ということが最大の課題となっています。価値が分かってもらえなければ、価格での競争に参加するしか仕事を獲得できなく
なるためです。
その為、技術を高く評価してもらうために、こだわりを持って日々仕事をされている方も多いと思います。
しかしながら、その「こだわり」を、お客さん側に分かってもらえている会社は少ないのが現実です。その理由は・・・
●自社のこだわりを上手く説明できない
●自社の強みを上手く説明できない
●説明できてもお客さん側はよく理解していない
このようなことから、せっかくの「こだわり」も自己満足で終わってしまっている会社が多いのです。
しかし、この中での一番の問題は・・・
お客さん側がよく理解していないという点です。
なぜ、お客さんは理解してくれないのか?
それは、人には4つのタイプがあって、その4つのタイプによって理解できる説明の仕方が違うためです。
しかし多くの方は、1つのパターンで説明しようとするために、残りの3つのタイプの人に分かってもらえないのです。その
為に、DMで仕事が取れなかったり反応率にムラが出てしまうのです。
なので、この4つのタイプ全ての人に理解できる文章を書いてしまえば、必然的に成約率が確実にアップし
てきます。
そこで、この講座では、この4つのタイプの人に対応した「サービスの説明文」のテンプレートを公開しています。
このテンプレートは、6つのブロックに分かれていますが、その内2つは、キャッチコピーと申込み方法など、どんな文章で
も使用することなので、実質4つから構成されたテンプレートとなっていま
す。
要約すると・・・
【1】キャッチコピー
↓↓↓
【2】○○を説明する
↓↓↓
【3】○○は何か?を書く
↓↓↓
【4】○○を詳しく説明する
↓↓↓
【5】○○を書く
↓↓↓
【6】申込み方法などを書く
このように、【2】〜【5】の4つの部分を書いていくだけで、どんな人でも分かりやすい説明文に仕上げることができま
す。テキストには、例文も掲載していますので、すぐにやってみて下さい。
また、参考資料として食品業での「こだわり」の例を掲載しました。
なぜ、この事例を掲載しているのか?というと、食品の場合も清掃と同じで、実際に食べるなど体験しないと良さが分からな
い為に、どのように「美味しさ」を説明するか?ということがキーとなります。
参考資料として掲載した事例は、「美味しさ」を「こだわり」の説明でそれを実現しています。非常に参考になる文章なの
で、これをヒントにあなたの清掃の「こだわり」を書いてみて下さい。
ここまでが、平成24年7月10日までに公開した内容です。
ここからは、今後の予定となります。
<第
5回>
■今すぐ成約させるテンプレート■
★速効性抜群の文章テンプレート★
(平成24年7月18日公開予定)
ここでは、問合せがあっても、まだ成約していない見込客を今すぐ成約させる効果抜群の文章テ
ンプレートを公開します。ちなみに、私の経験では、普通に書いた場合に比べて3割位は成約率がアップします。
なので、仕事が減って早く仕事を獲得した時は、このテンプレートを使ってDMを送って下さい。
<第
6回>
■高額なサービスを成約させるテンプレート■
〜大きな売上げを可能にするテンプレート〜
(平成24年7月24日公開予定)
これは、高額なサービスや説明に時間のかかるサービスをPRする時に使用しま
す。このテンプレートでの文章は、書くのに多くの時間がかかるという欠点がありますが、DMでの成約率の高さに驚くと思
います。
その為、売上げの柱となるサービスのPRに適しています。ホーム
ページで、このテンプレートに沿って作ったPR文を掲載すると、例え他社よりも高い価格でも、お客さんはあなたの会社に
引き込まれていきます。
つまり、価格競争からも脱却でき、勝手にあなたの会社のファンが増えていくという現象に遭遇します。
なので、時間をかけてじっくりPR文を作って下さい。
---------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜Step#11〜
事前テストの目的とテストの仕方
----------------------------------------------------------------------------
(平成24年7月31日公開予定)
ダイレクトメール・訪問営業で失敗する原因は、事前にテストしていないことです。多くの会社は、テストをせずに一度に多
くのDMを出したり、数多く訪問してしまいます。その結果、8割以上の確率で失敗します。
そこでここでは、本番前のテストの仕方を公開します。
★ダイレクトメール(郵送)でのテストの仕方
★メールでのテストの仕方
★ホームページでのテストの仕方
★訪問でのテストの仕方
★電話でのテストの仕方
★テスト結果の判断の仕方
★テスト結果が悪い時の対処方法
---------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜Step#12〜
見込客の集め方
---------------------------------------------------------------------------
(平成24年7月31日公開予定)
ここでは、Step#8で決めた方法により「見込客」をまず集めます。但し、今すぐ受注できるサービスの時は、見込客を集
めるのではなく「成約」を目指します。
見込客を集めるということは、売上げを上げていく上で極めて重要なことなのですが、不思議とやっていない会社が多いのが現実
です。これは、会社の大小に関係なく本当のことです。
見込客とは、問い合わせや相談・価格の照会など、発注する可能性がある人のことを言います。その為、この見込客に対して
セールスするのが一番効率がよくなります。しかし、この見込客を集めることはどういうことなのか?分からないという方が多い
ので、ここで見込客について説明します。そして、その成約できる可能性が高い見込客の具体的な集め方を解説します。
★優良な見込客の集め方
★問合せや質問があった人から住所・氏名などの
詳細情報を聞き出す方法
★インターネットで見込客を集める方法
★広告で見込客を集める方法
★訪問営業で見込客を集める方法
---------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜Step#13〜
仕事を逃さない問合せの受け方と準備
----------------------------------------------------------------------------
(平成24年8月7日公開予定)
ここでは、仕事を逃さない問合せや受注する体制について解説します。本来は、PR文のテストをする前に準備をしますが、
流れとしては見込客を集める方法を実施した後のことなので、13番目に説明します。
小さな会社の弱点といえば、問合せの段階で多くの見込客を逃してしまうということです。そんなことない!と思うかもしれま
せんが、それは、気付いていないだけです。
★問合せを増やすための電話番号などの表示の仕方
★電話での問合せを受ける時の工夫
★予定がいっぱいの時の対処方法
★メールで受ける時の問合せフォームの作り方
---------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜Step#14〜
成約率を高める商談の仕方
---------------------------------------------------------------------------
(平成24年8月7日公開予定)
目に前にお客さんがいれば、あとは説明するだけなので何とかなる!こう思って商談に望むと思います。しかし、必死に説明
しても、なぜかお客さんは、価格のことばかり言ってくる...とこんな経験は誰でもあると思います。
つまり、自分の技術とか実績が認められず、低価格で押し切られてしまうという最悪の状況です。低価格に我慢できなくて、
強気に出ても・・・「じゃあ、ほかの会社の相談してみるから・・・」と反撃を食らってしまいます。こんな時、こう思うはずで
す。「何で自分のことを分かってくれないのだろう?」と・・・
そこで、ここでは、商談のプロの値引き交渉を諦めさせる「商談の極意」を公開します。これを知らないと永遠に低価格との戦
いになります。
★成約率を劇的にアップさせる商談テンプレート
★商談のプロとの闘い方
★満足度を上げる商談の仕方
---------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜Step#15〜
仕事を獲得できる見積りの仕方
----------------------------------------------------------------------------
(平成24年8月14日公開予定)
商談が上手くいったら、最後は見積りです。ここまで来れば、仕事を獲得できる確率は、3〜5割になります。しかし、現場
調査の仕方や価格の提示の仕方がイマイチのために、取れる仕事を逃している会社が多いようです。
典型的な失敗事例は、価格を安くすれば仕事が取れるだろうと、低価格に焦点を合わせて見積りを出してしまうことです。特に大
手の清掃会社ほどこの傾向にあり、その分下請会社が苦労しています。
確かに、経費削減で清掃の価格は下落していますが、一番の問題は、価格を安くしなくても獲得できる仕事で、自ら安くして自分
の首を絞めている会社が多いということです。なので、価格が安くなりがちな時代には、高くても成約できる顧客を見分ける方法
も重要になります。
★信頼される現場調査の仕方
★断られない見積書の作り方
★高くても安く見せる見積書の作り方
★相見積りでの対処方法
★お客さんの予算を知る方法
★価格が高くても成約できる顧客の特長
---------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜Step#16〜
見積り後のセールスの仕方
----------------------------------------------------------------------------
(平成24年8月14日公開予定)
実は、仕事を獲得できない人の特長の一つとして、見積りを出しても何もしなく発注を待っているということが挙げられま
す。見積もり出したら、何らかの返事が来て当然...と思うのは間違いです。特に相見積りだったら、貪欲な営業マンとの競争
になっていたら、例えあなたよりも高い金額でも涼しい顔して奪っていきます。そんな訳ない!と、思うかもしれませんが、15
年前の私は、まさにこれをやっていたので本当のことです。
★見積り後の最適なセールスの仕方
★お客さんが決断できない時の対処方法
★高額な見積りで会社の決済が必要な場合の対処方法
---------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜Step#17〜
成約後のアップセルの仕方
---------------------------------------------------------------------------
(平成24年8月21日公開予定)
ほとんどの会社は、成約すると、その仕事のスケジュールなど現場での作業のことを考えます。しかし、もっと売上げを上げ
たいと貪欲な会社は、ここで更に売込みをかけます。しかも、受注した直後です。これを「アップセル」と言います。
ポイントは、最初の見積りの段階で、受注したい仕事の全てを入れないということです。必ず小さな仕事でもいいので、ひとつ
の仕事をまず受注して、その直後に別の清掃をセールスします。これをやるだけで、最低3割売上げがアップします。
★インターネットでのアップセルの仕方
★訪問した場合のアップセルの仕方
★電話でのアップセルの仕方
---------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜Step#18〜
信頼感を高める施工方法
---------------------------------------------------------------------------
(平成24年8月21日公開予定)
多くの方は作業を完了させることに集中しますが、仕事が増え続ける会社は、信頼度と満足度を上げる為の施工をしていま
す。
★満足度を高める作業方法
★信頼と満足度を挙げる報告書の書き方
★次の仕事に繋がる現場での確認事項
---------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜Step#19〜
施工後の点検
----------------------------------------------------------------------------
(平成24年8月21日公開予定)
初めての現場では、必ず「点検」をするのが理想です。例え、クレームがなくても自ら点検することで、お客さんからも信頼
されやすくなります。その為、新たなサービスを売込むチャンスでもあります。
★点検に最適な日とは?
★点検時にお客さんに説明するべきこと
★点検時に新たなサービスをセールスする方法
★クレームを減らす方法
---------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜Step#20〜
請求・集金
---------------------------------------------------------------------------
(平成24年8月28日公開予定)
作業完了後すぐに現金で集金する時は順番が異なりますが、ここでは集金が施工後、10日以上後になることを想定していま
す。集金時は、お金を受領することだけを目的とすることがほとんどですが、それ以外にも今後の集客に活用できるアンケートな
どを実施したり、新たな売込みをするなど、やることは意外と多くあります。
★誠実な会社と思われる請求書の書き方
★集金時にやるべきこと
★施工後のアンケートの取り方
---------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜Step#21〜
リピート対策
---------------------------------------------------------------------------
(平成24年8月28日公開予定)
多くのお金をかけて獲得した仕事でも、リピート注文が多ければ元が取れるので、その方法でもやり続ける価値があります。反
対に仕事獲得のコストが少なくてもリピート率が低ければ、年中集客をする必要があるので、広告などPR活動を止めると一気に
売上げが下がるという体質の会社になる恐れがあります。
なのでリピート対策は、経営を安定的させるには欠かせないこととなっています。しかし、この対策をしていない会社が非常に多
いので、もしあなたの会社が売上げの減少に悩んでいるのなら、まずこれをやって下さい。リピート対策は、既存の取引先に対す
ることなので、比較的やりやすいのと結果も出やすいためです。
★なぜ、リピート対策が重要なのか?本当の理由
★リピート率を高める5つの方法を公開!
---------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜実践編〜
ビジネスモデルの作り方(1)
----------------------------------------------------------------------------
(平成24年9月4日公開予定)
第10回の講座では、事例に基づいてビジネスモデルの作り方を「21のステップ」にあてはめて解説していきます。
★訪問営業で仕事を獲得するビジネスモデルの作り方
★ダイレクトメールで仕事を獲得するビジネスモデルの作り方
★広告で仕事を獲得するビジネスモデルの作り方
---------------------------------------------------------------------------
<ビジネスモデルを作る21のステップ>
〜実践編〜
ビジネスモデルの作り方(2)
----------------------------------------------------------------------------
(平成24年9月4日公開予定)
ここでは、ビジネスモデルの作り方の続きです。
★ホームページで仕事を獲得するビジネスモデルの作り方
★メールで仕事を獲得するビジネスモデルの作り方
★紹介で仕事を増やすビジネスモデルの作り方
---------------------------------------------------------------------------
<特別企画>
〜実践編〜
----------------------------------------------------------------------------
(平成24年9月4日公開予定)
最終回では、ふつうのコンサルタントでは教えることができない...実践結果に基づく裏技的仕
事獲得法を中心に公開します。
★紹介での仕事の具体的な増やし方
★人脈の増やし方
★職人さんでもできるプレゼンテーション
★儲かる仕事を手に入れるための商談の極意
★仕事獲得の特効薬とは?
|