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エアコン洗浄のよくあるトラブルを防止する作業手順と洗浄技術

このページでは、エアコン洗浄における…よくある相談・質問を元にして、トラブルやよくやりがちな間違いに焦点を当てて、
お掃除機能付きを含めた壁掛けタイプのエアコン洗浄の重要ポイントに絞って解説したDVD教材をご案内いたします。



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エアコン洗浄でトラブルを起 こす原因

<原因#1>電気トラブル対策がビニールとタオルでの養生だけになっている

エアコンのタオルによる養生
エアコンの電装部の養生
 作動不良など電気トラブルを防止する基本は、電装部への水分の付着防止です。 その為、ビニールとタオルで養生をしますが、それだけでは100%防ぐことは できません。ビニール とタオルだけでは、必ず、 僅かな隙間ができる為です。なので、ビニールとタオルによる養生以外でも対策をする必要があります。


<原因#2>いつも同じ資機材を使用している

エアコンの養生カバー
エアコンの養生カバー
  エアコン洗浄に限らず、清掃の現場では、現場の状況・洗浄対象物の状況・作業環境などによって、使用する資機材を変化させるのが基本です。つまり、複数の 種類の資機材を用 意しておいた方がいいということです。
 しかし、いつも同じ資機材で作業するケースが意外と多くなります。実は、私もいつも同じ資機材を使っていた一人ですが…トラブルの原因の本質を知ること で、複数の種類の資機材を準備するようにしました。


<原因#3>できないことを無理にやろうとしている

お掃除機能付きエアコンの分解
お掃除機能付きエアコンの分解
  経験の短い人に多いのが、無理して難易度が高い作業をして失敗してしまうことです。特に、お掃除機能付きエアコンでは、分解パーツが多くなり、取り付けを間違えるだけで正 常に作動しないケースもあります。
 なので、分からない部分は、無理に分解しないことも重要になります。汚れは、完全に取りきれないこともありますが、故障させて信用を失うよりもマシで す。
 また、現場の状況別にどこまで分解するのかを会社として決めておくことも重要になります。会社として決めておけば、スタッフも無理な作業をしない為で す。


<原因#4>基本部分の分解・取り付け・洗浄が不十分

お掃除機能付きエアコンのフィルターの取り外し
お掃除機能付きエアコンのフラップの取り外し
  基本部分とは、前面パネル・フィルター・フラップ類などを指します。これらの部分は、分解・取り付け・洗浄が簡単である為に油断しがちで、ここでミスする ケースが意外と多 くなります。特に経験の短い方は、この傾向にあります。なので、メーカーごとの基本部分の注意点などを十分にチェックしておくことが重要になります。


<原因#5>洗浄するエアコンの情報不足

お掃除機能付きエアコンの情報
お掃除機能付きエアコンの型番
  エアコンの洗浄では、メーカー名・シリーズ名・年式など…どんなエアコンなのか?を事前に知っているか知らないかで、現場での作業は大きく異なってきま す。通常の壁掛けタ イプであれば、このような情報がなくても問題なく作業できるケースが多いのですが、お掃除機能付きの場合は、構造が メーカーごと・機種ごとに異 なるので、現場で悩むことが多くなります。
 しかし、メーカー名・シリーズ名・年式などが分かっていれば、事前に、注意点なども調べることが可能で失敗も少なくなります。経験が多いスタッフであれ ば、”勘”で分解・取り付け作業が可能かもしれませんが、普通は、現場で迷うことが多いので、非常に重要なことになります。


<原因#6>分解パターンの選択ミス

お掃除機能付きエアコンの分解パターン
お掃除機能付きエアコンのコネクターの取り外し
  エアコン洗浄においては、いくつかの分解パターンがあります。特に、お掃除機能付きエアコンの場合は分解パーツが多いので、分解パターンも多くなります。 なので、お掃除機 能付きエアコンでは、状況別に分解パターンを使い分ける応用力が必要になります。慣れていないスタッフほど、決められたパターンで分解しようとするので失 敗することがあります。

DVDから手に入 る知識と特長

エアコン洗浄の実技<特別企画編>は、よくある質問や相談・よくあるトラブ ルに焦点を当てて、重要ポイントに絞って解説しています。その為、一つの機種の作業の流れを解説したビデオではありません。作業ミス・作動不良な どのトラブルを起こさない為に必要になる知識と技術に絞って解説したビデオになります。


<特長#1>4つのトラブル対策について

お掃除機能付きエアコンの電装ボックスの取り外し
三菱霧ヶ峰・お掃除機能付きエアコンの電装ボックスの分解
DVDでは、ビニールとタオルによる養生のほか、分解方法での対策・洗剤での対策・洗浄後の対策の4つの
トラブル対策を解説しています。この全てを行えば、作動不良など電気トラブルが劇的に減ってきます。


<特長#2>エアコンのタイプ別の分解パターン

エアコンのタイプ別の分解パターン
お掃除機能付きエアコンのタイプ別の分解パターン
ここでは、通常の壁掛けタイプの4つの分解パターンとお掃除機能付きの5つのパターンを解説しています


<特長#3>現場の状況別の分解パターン

エアコンの状況別の分解パターン
エアコンの状況別の分解パターン
ここでは、顧客の要望・作業可能時間・スタッフの経験度・エアコンの設置状況・作業のしやすさ
受注価格など状況別の分解パターンのポイントを解説しています


<特長#4>パネルを外しにくい4つのケース

エアコンのパネルが外しにくいケース
エアコンのカバーを外しにくいケース
パネルの分解は、エアコン洗浄では”超基本的な作業”ですが、この 基本作業が上手くいかないことも多く発生しています。
DVDでは、パネルを外しにくい4つのケースを挙げて、その対処方法を解説しています。


<特長#5>よくある受注時の失敗と対策

受注する時の注意点
受注する時のポイント
実は、受注する時にミスすると高い確率で失敗やトラブルを起こしてします。これは、意外と多くなります。
DVDでは受注時に必ず確認するべき3つの重要ポイントとチェックリストの作り方を解説しています。


<特長#6>普段からやっておくべき情報の収集と整理

エアコン洗浄で必要になる情報
エアコン洗浄で必要になる情報
この目的は、受注ミスを防止する・失敗の防止・初歩的なミスを防止する・スタッフ育成の効率化です。
ここでは、どんな情報をどんな方法で集めるかを解説しています。


<特長#7>分解すると取り付け難易度が高いケース

エアコン洗浄で難易度が高い作業
エアコン洗浄で難易度が高い作業
エアコンのパーツの中には、分解すると取り付けが非常に難しくなるケースがあります。
これを知らずに分解すると、取り付けに異常に時間がかかるので注意して下さい。


<特長#8>分解作業と組み立て作業の基本

お掃除機能付きエアコンの分解の基本
お掃除機能付きエアコンの取り付けの基本
エアコンの分解作業と組み立て作業の仕方は機種によって異なりますが、ここでは、各メーカーのエアコンに共通する…
分解作業と組み立て作業の基本について解説します。


DVDの内容につ いて


DVDのイメージ


【1】事前準備と受注での注意点

 ここでは、現場での作業以外でどんな準備をしておくべきかを解説します。これが重要になる理由は、現場に着いてから分解方法などが分からず、予 定し ていた作業ができなくて慌てるケースがある為です。

(1)普段からやっておくべき情報の収集と整理
 これは、メーカー・機種別のエアコンの「構造に関する情報」の収集と整理することです。これを行う目的は、受注ミスを防止する・失敗の防止・初 歩的なミスを防止する・スタッフ育成の効率化…です。

<どんな情報を収集するべきか?>
 ●パネルの構造で収集するべき情報
 ●電装部の構造で収集するべき情報
 ●ドレンパンの構造で収集するべき情報
 ●送風ファンの構造で収集するべき情報
 ●外れやすいパーツで収集するべき情報
 ●洗浄での注意点で収集するべき情報

<情報の収集方法について>
 ●現場での情報収集のポイント
 ●取扱説明書での情報収集のポイント
 ●メーカーの分解要領・技術資料について

(2)資機材の準備で重要なこと
 ●エアコン本体の養生カバーの種類
 ●複数の種類の養生カバーを準備しておく理由
 ●蓄圧式噴霧器が重要な理由
 ●工具について
 ●アルミフィン洗浄剤の選択のポイント

(3)よくある受注時の失敗と対策
 ●受注する時に必ず確認するべきこと
 ●エアコンの設置位置の確認での3つの重要ポイント
 ●クレームを防ぐ為に受注の段階で顧客に説明するべきこと
 ●外せるパーツと外せないパーツについて

(4)顧客への事前説明について
 

【2】分解作業でのポイント

(1)分解作業での道具
 ●ドライバーでの注意点  ●ラジオペンチ  ●内張りはがしの種類と用意するべきタイプ  ●クリップリムーバー

(2)分解範囲について
<エアコンのタイプ別の分解パターン>
 ●通常の壁掛けタイプの4つの分解パターン
 ●お掃除機能付きの5つの分解パターン 〜見逃しがちな分解パターン〜

<状況別の分解パターン>
 ここでは、顧客の要望・作業可能時間・スタッフの経験度・エアコンの設置状況・作業のしやすさ・受注価格などによる分解パターンについて解説し ま す。
 ●エアコンの右側のスペースによる分解パターン  ●エアコンの左側のスペースによる分解パターン
 ●作業可能時間による分解パターン  ●電装部が正面側にあるエアコンの分解パターン ●受注価格による分解パターン
 ●機種名・型番が不明な場合の分解パターン ●1現場の受注台数が多い場合の分解パターン

(3)パネル類を外す時のポイントと注意点
<パネル類を外す前にやるべきこと>
 ●写真を撮る時のポイント  ●パネル・フィルター・フラップ類の事前確認事項

<パネルを外しにくい4つのケース>
 ●エアコンの上側の天井までの距離  ●エアコンの左右の壁との距離  ●分離型は外す順番  ●汚れでくっついている

<パネルを外せない時の対処方法>
 ●パネルの固定方法を確認する方法  ●ツメを外す順番での対処方法

<気温による注意点>
 ●気温が低い時の作業上のポイント

(4)ネジ類の取り扱いでの注意点
 ●取り付ける位置について  ●ネジを取り付ける角度  ●ネジの付け忘れ

(5)電装部の分解について
 ●電装部の分解をする前にやるべき2つのこと  ●電装部の分解をする時の3つのポイント

(6)ドレンパンの分解
 ●ドレンパンの取り外しで難しい点  ●ドレンホースの取り外しのポイント
 ●ドレンパンに付いているモーターの取り外しについて  ●ドレンパンを外した時に必ずやるべきこと
 ●ドレンパンを取り付ける時の注意点

(7)送風ファンの分解
 ●送風ファン内部のネジでの注意点  ●送風ファンのホルダーが外しにくい時の対処方法
 ●送風ファンの取り付け難易度が高いケース  ●送風ファンの取り付けで忘れがちな作業と対処方法
 ●送風ファンの洗浄でのポイント


【3】養生作業のポイント

(1)エアコン本体の養生カバーの二つのタイプの使い分け
 ●養生カバー内の湿気による使い分け  ●エアコンの台数による使い分け
 ●養生の時間による使い分け  ●コストによる使い分け  ●カバーの手入れのしやすさによる使い分け
 ●破れにくさによる使い分け  ●種類(サイズ)による使い分け

(2)養生での注意点

 ●ブルーシートを使用する時の注意点  ●テープ付き養生シートを使用する時の注意点
 ●電装部用の保護剤の長所と短所


【4】洗浄作業のポイント

(1)アルミフィン洗浄のポイントと注意点
 ●アルミフィン洗浄で忘れがちな部分
 ●ドレンパン・送風ファンを外した場合の洗浄方法

(2)分解パーツの洗浄のポイントと注意点
 ●洗浄する道具での注意点

(3)高圧洗浄機を使用する時の注意点
 ●高圧洗浄機を置く場所について

(4)価値を高める洗浄
 ●電装部の分解洗浄について


【5】組み立て方法のポイント

(1)取り付けのポイント
 ●ツメをはめる順番について  ●ネジの固定での注意点

(2)取り付けで時間がかかる部分
 ●送風ファンの取り付けがうまくいかない時の対処方法  ●取り付けに時間がかかるパネルのタイプ
 ●電装部の取り付けでの重要ポイント  ●サーミスタの取り付けでの注意点


【6】トラブル対策について

 ここでは、電気的トラブルを発生させない為の対策について解説します。多くの場合、電的的トラブル防止対策を「養生」の観点でしか行いません。 水分 が原因と考える為です。しかし、その水分の付着を防止するには、分解方法での対策・養生での対策・洗剤での対策・洗浄後の対策の4つがあります。

(1)分解方法での対策

(2)養生での対策
 ●ケミカルでの対策  ●養生カバーでの対策

(3)洗剤での対策
 ●洗剤のタイプでの対策

(4)洗浄後の対策
 ●4つのチェックポイント










<収録時間>52分12秒



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●振込み・クレジットカード
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販売商品と価格について

(1)エアコン洗浄の実技<特別企画編>DVD 版・・ ・ 単品でのご購入(DVD:1本)

DVDイメージ


販売価格: 12,960円(税込・送 料無料)


(2)エアコンの洗浄DVD・特別セット/3本セット (DVD:3本)

特別セット

エアコン洗浄の実技DVD<特別企画編>
お掃除機能付きエアコンの洗浄実技DVD<ダイキン・Rシリーズ編>
お掃除機能付きエアコンの洗浄実技DVD<三菱電機・Lシリーズ編>

単品での合計価格:38,880円(税込)のところ
24,800円(税込・送料無料)

セット商品の内容

DVD

【1】三菱電機・Lシリーズのエアコンについて

 ここでは、Lシリーズ-L225の特徴を挙げながら、他の機種との作業上の違い・Lシリーズと構造が似ている機種・Lシリー ズと分解・組み立てが全く 異なる機種などを説明しています。

【2】各部の名称について

 エアコンの洗浄は、分解方法と組み立て方法を知っていれば、部品や各部の名称を知らなくても洗浄作業は可能です。しかし、分からないことがあっ た り、 トラブルが発生した時に、メーカーへ問合せをする時に問題が発生します。 各部の正式名称を知らないと、正確に状況を伝えることができないという点と、メーカーから説明を受けても、正式名称で 説明してくるのでよく理解 できないことがある…という点です。なので、ここでは、分解・組み立てで関連してくる代表的な各部の名称について解説しています。

●前面パネル ●前パネル・中央 ●前パネル・右 ●前パネル・左 ●前パネル・下 ●表示カバー ●上下風向フラップ ●左右風向フラップ ● ダス トボックス ●高密度エアフィルター ●プラズマWクリーンユニット ●アレル除菌脱臭空清フィルター ●ムーブアイ ●室内制御基板 ●電気品ボッ クス ●VAクランプ ●受光・表示・ムーブアイホルダー ●フィルターおそうじメカ電気品部分 ●天面グリル ●ラインフローファン ●右下 コー ナー部品 ●ヘアピンホルダー

【3】分解・組み立てを確実に行う為の準備

  ここでは、分解する前に必要になる6つの作業について解説します。これを確実に行わないと、組み立てで失敗したり、予期せぬクレームがくることがあるので、意外と重要なこ とになります。

(1)手順表と部品リスト (2)破損・変形のチェック (3)スペースの確保と養生 (4)除塵 (5)動作確認 (6)電源をOFFにする時 の注 意点

【4】基本部分の分解作業

  基本部分とは、前面パネル・フラップ類など、簡単に取り外しができる部分です。 この部分は、取り外しは簡単ですが、間違った方法で分解すると、ツメの部分や支持部を破損させることがあるので注意して下さい。特に注意する必要があ るのは、取り付けです。この部分の取り付け不良で正常に作動しないことがある為です。なので、外す際に、構造をよくチェックしておくことが大きな ポイ ントになります。
パネルの分解方法
(1) 機種による前パネルの取り外し手順の違い
(2)前パネル(中央)の取り外し
(3)前パネル(右)の取り外し
(4)前パネル(左)の取り外し

【5】内部の分解作業 〜3つの分解パターン〜

(1)おそうじメカを外さないで洗浄する場合の分解 〜シンプルな分解方法〜
 ●天面グリルの取り外し
 ●前パネル(下)の取り外し
ムーブアイホルダーの取り外し
(2) おそうじメカを外しドレンパン・送風ファンを外さず洗浄する場合の分解 〜標準的な分解方法〜
 ●VAクランプの取り外し
 ●電気品ボックスのカバーの取り外し
 ●リード線のコネクターの取り外し
 ●受光・表示・ムーブアイホルダーの取り外し
 ●アースの取り外し
 ●室内制御基板の取り外し
 ●おそうじメカの取り外し
ドレンパンの分解方法
(3)おそうじメカを外しドレンパン・送風ファンも外して洗浄する場合の分解 〜上級者向け分解方法〜
 ●右下コーナー部品の取り外し
 ●ドレンホースの取り外し
 ●ドレンパンの取り外し
 ●ラインフローファンの取り外し

【6】エアコンの右側にスペースがない場合の対処方法

エアコンの右スペースが少な時の対処方法 〜 エアコン右側のスペースが約7cmを想定した分解方法〜
(分解方法)
 ●アースの取り外し
 ●VAクランプの取り外し
 ●電気品ボックスのカバーの取り外し
 ●受光・表示・ムーブアイホルダーの取り外し
 ●電気品ボックスを引き出し
 ●コネクターとリード線の取り外し
 ●電気品ボックスを引き出しにくい時の対処方法
 ●室内制御基板の取り外し
コネクターへの保護剤(組 立て方法)
 ●室内制御基板の取り付け
 ●リード線の固定とコネクターの取り付け
 ●電気品ボックスの取り付け
 ●電気品ボックスのカバーの取り付け
 ●受光・表示・ムーブアイホルダーの取り付け
 ●VAクランプの取り付け
 ●アースの取り付け

【7】養生のポイント

室内制御基板の洗浄(1) コネクターの養生
 電装部保護材(セフティガード)を使った養生の仕方
(2)電装部の養生の仕方

【8】洗浄での注意点・ポイント

(1)パネルのテープの糊汚れの取り方
  パネルを溶かさずに乗り汚れを除去する方法
(2)基板など電装部の洗浄方法
  電装部用洗浄剤を使用した基板の洗浄

【9】組立て方法

(1)ラインフローファンの取り付け方法
(2)ドレンパンの取り付け方法
(3)ドレンホースの取り付け方法
(4)前パネル・下の取り付け方法
(5)おそうじメカの取り付け方法
(6)室内制御基板の取り付け方法
(7)アースの取り付け
(8)受光・表示・ムーブアイホルダーの取り付け方法
(9)リード線とコネクターの取り付け方法
(10)右下コーナー部品の取り付け方法
(11)前パネル・右の取り付け方法
(12)前パネル・左の取り付け方法
(13)前パネル・中央の取り付け方法
(14)上下風向フラップの取り付け方法
(15)プラズマWクリーンユニットの取り付け方法
(16)アレル除菌脱臭空清フィルターの取り付け方法
(17)高密度エアフィルターの取り付け方法
(18)ダストボックスの取り付け方法
(19)前面パネルの取り付け方法

【10】組立て完了後にやるべきこと

  ここでは、組立て完了後にやるべき3つのことを解説します。
 

【11】作動不良の原因

  ここでは、組立て完了後にやるべき3つのことを解説します。
(1)基本部分の取り付けに起因する作動不良
(2)作業に起因する作動不良

【12】分解組立の練習方法

お掃除機付きエアコンの分解は、ビデオを見ても実際に体験しないと分からないことも多くあるので、少ないスペースでも可能な練習環境 の作り方について解説 します。

<収録時間>54分28秒







DVDイメージ

【1】ダイキンのお掃除機能付きエアコン「うるるとさらら」について
(1)使用したエアコンについて
 ●型番 ●シリーズ名 ●年式---型番からの年式の判別方法
(2)ダイキンのお掃除機能付きエアコンの見分けについて
 ●型番からの見分け方

【2】ダイキン・Rシリーズの構造等
(1)各部の名称等
 ここでは、ダイキンのRシリーズの標準的な部分の名称について説明します。名称を知らなくても洗浄作業は可能ですが、トラブルが発生し、 メー カーへ問合せをする時は、メー カーの正式名称で問合せをした方が、状況を正確に伝えることができます。なので、意外と重要なことになります。尚、名称についてはメーカーに よって若干異なります。ここでは名称の説明と共に、洗浄での注意点なども解説します。

●前面パネル ●フラップ(上下風向調整羽根) ●補助フラップ ●ルーバー(左右風向調整羽根) ●前面グリル ●エアフィルター ●光触 媒集 塵・ 脱臭フィルター ●給気フィルター ●ストリーマフィルター ●ストリーマユニット ●ダストボックス ●本体表示部 ●室内温度・湿度センサー部  ●加湿温度・湿度センサー部 ●人感センサー ●お掃除ユニット ●プリント基板 ●ドレンパン ●ファンロータ・ファン電動機 ●加湿ダク ト

(2)ダイキンRシリーズの洗浄での特徴
●電装部の配置 ●ドレンパン ●組み立てで順番を間違えやすい理由

【3】分解手順(基本部分の分解方法)
 基本部分とは、前面パネル・フィルター類など、簡単に取り外しができる部分です。取り外しは簡単ですが、取扱説明書と異なる方法で外すと、 ツメ の部分や支持部を破損させる ことがあるので注意して下さい。

(1)分解前にやるべきこと・注意点
(2)前面パネルの外し方
  ●前パネルの外し方の基本
  ●前面パネルが外しにくい時の対処方法
(3)光触媒集塵・脱臭フィルターの外し方
(4)ストリーマユニット・ストリーマフィルターの外し方
(5)給気フィルターの外し方
(6)エアフィルターの取り外し
(7)ダストボックスの外し方

【4】分解手順(内部の分解方法)〜3つの分解パターン〜
 ここでは、3つの分解パターンを意識してご覧ください。1つ目は(9)までの分解、2つ目は(11)までの分解、3つ目は(12)までの分 解です。 (11)までの分解が標準的な分解になりますが、現場の状況・顧客の要望などにより分解パターンを選択してください。

(1)フラップ(上下風向調整羽根)の取り外し
  ●フラップを外す際に紛失しやすい部品とは?
(2)補助フラップの取り外し
(3)ルーバー(左右風向調整羽根)の取り付け部分の取り外し
  ●取り付け部分を外す理由
(4)本体のネジの取り外し
(5)前面グリルの取り外し
  ●前面グリルを外す時の道具

★天井までの距離が少ない時の前面グリルの外し方
 天井までの距離が5cm以下で手を入れることができない時、前面グリルなどパネル類を外せない時がありますが、ダイキンのRシリーズの場合 に は、 道具を使うことで外すことができます。

(6)お掃除ユニットの外し方
  ●基盤のカバーの取り外し
  ●お掃除ユニットのコネクターの取り外し
  ●お掃除ユニットのネジの取り外し
  ●お掃除ユニットの取り外し
(7)加湿ダクトの外し方
  ●加湿ダクトのコネクターの取り外し
  ●加湿ダクトのネジの取り外し
  ●加湿ダクトの取り外し
(8)電装品箱の外し方
  ●除湿用電磁弁コイルのコネクターの取り外し
  ●コネクターの取り外し
  ●アース線の取り外し
  ●電装品箱のネジの取り外し
  ●熱交サーミスタの取り外し
  ●電装品箱の取り外し
(9)防滴カバーの取り外し
(10)除湿用電磁弁コイルの取り外し
(11)吹出口組立品の取り外し
  ●ネジ2本の取り外し
  ●ルーバーの取り付け部分の取り外し
  ●右端の白いカバーの取り外し
  ●吹出口組立品の取り外し
(12)送風ファンの取り外し
  ●アルミフィンの固定ネジの取り外し
  ●送風ファンの取り出し
  ●ファン電動機とファンロータの取り外し

【5】ドレンパンについて
 ダイキンのRシリーズは、ドレンパンだけを外すことはできません。その為、ドレンパンを洗浄したい時、どうすればいいか?これが課題となり ます が、 DVDでは、アルミフィンを上方向へ浮かせる感じで洗浄スペースを作る方法を公開します。

【6】養生について
(1)コネクターへ保護剤の噴霧
(2)テープ付き養生シートで養生
(3)エアコン本体の養生

【7】組み立て方法
(1)送風ファンの取り付け
  ●うまく取り付けができない時の対処方法
  ●ネジでの固定
(2)吹出口組立品の取り付け
  ●右端の白いカバーを取り付け
  ●ネジでの固定
(3)除湿用電磁弁コイルの取り付け
  ●除湿用電磁弁コイルの取り付ける時の注意点
(4)防滴カバーの取り付け
  ●防滴カバーの取り付け時にネジを固定しない理由
(5)電装品箱の取り付け
  ●ネジの固定場所を間違えやすい理由
  ●熱交サーミスタを取り付けと注意点
  ●熱交サーミスタの押えバネが取れてしまった時の対処方法
  ●アース線の取り付け
  ●除湿用電磁弁コイルの白いカバーの取り付け
(6)加湿ダクトの取り付け
  ●ネジでの固定
  ●2つのリード線の取り付け
  ●加湿ダクトのコネクターと、その他のコネクターの取り付け
(7)お掃除ユニットの取り付け
  ●お掃除ユニットの取り付けのポイント
  ●ネジでの固定
  ●お掃除ユニットのリード線とコネクターの取り付け
  ●基盤のカバーを取り付け
(8)フラップ類の取り付け
  ●ルーバーの固定部分の取り付け
  ●補助フラップの取り付け
  ●この段階でフラップ(上下風向調整羽根)を取り付けない理由
(9)前面グリルの取り付け
  ●前面グリル取り付けのポイント
  ●取り付けができない時の原因
  ●ネジでの固定
  ●フラップ(上下風向調整羽根)の取り付け
  ●フラップ取り付けでの注意点
(10)フィルター類の取り付け
  ●エアフィルターの取り付け
  ●ダストボックスの組み立てと取り付け
  ●ストリーマフィルターの取り付け
  ●ストリーマユニットの取り付け
  ●給気フィルターの取り付け
  ●光触媒集塵・脱臭フィルターの取り付け

【8】よくあるトラブルについて
(1)エアコンの作動
  ●洗浄前に電源を切っても作動している
  ●エアコンが作動しない―運転ランプが消えている
  ●エアコンが作動しない―運転ランプが点滅
  ●エアコンが途中で止まる―運転ランプが点灯
  ●エアコンが途中で止まる―運転ランプが点滅
(2)エラーコードについて
  ●コネクタの接続不良
  ●プリント基板の不良
  ●センサープリント基板不良
  ●ファン電動機のリード線の断線・電送機内の断線

<収録時間>52分12秒


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販売会社概要

 会社名・屋号:カイユウ商事

販売責任者:高根 哲也

会社所在地:東京都葛飾区細田3-35-8

電話番号:03-3657-5161(平日:9時〜19時 土曜 日:9時〜12時)
FAX番号:03-5612-7154

メール:takane@kaiyuu.com

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  自動的に配信される「ご注文内容 の確認メール」が届かないこともあるため、別途、手動でお送りすることもあります。(フリーメールアドレス・携帯のメールなどの場合)

(2)電話

 お電話による申込みは、以下の時間帯となります。

   ★平日 9:00〜19:00  ★土曜 9:00〜12:00

   ご注文用電話番号 03-3657-5161  担当:高根

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