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銀系光触媒で高品質な抗菌コーティングを実現する為の...
作業手順・施工方法の実践的知識と技術が手に入るDVDのご案内

銀系光触媒の施工事例を元に感染防止対策としての抗菌コーティングの施工方法などの基本的知識から
抗菌品質を高めるハイレベルな施工方法・材質や汚れの状況に合わせた施工方法など
抗菌コーティングのプロとしての専門知識と技術を公開しているDVD教材のご案内です

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抗菌コーティングの課題

 新型コロナの流行により、多くの建物では感染防止対策として、体温検査・手の消毒・建物内部の除菌清掃・感染防止用パーテーションの設置などを行ってい ます。しかし、これだけでは不十分なことから、抗菌コーティングの行われるようになってきました。その為、新規に参入する会社も増えていますが、次のよう な課題もあります。


<課題-1>施工結果が分かりにくい
 床のコーティングなどであれば、光沢などで施工結果が目で見て分かりますが、抗菌コーティングは、見た目だけでは、その効果が分かりません。光沢も出な く色も付かない為です。
施工結果-1
施工結果-2

<課題-2>施工方法によって結果が異なる
 抗菌コーティンングは、抗菌対象の材質・表面の状態・汚れの状態によって、施工方法・施工手順を変える必要があります。施工方法によって結果が異なる為 です。その為、全て同じ施工方法・施工手順で施工すると、低品質な部分も出てきます。
除菌清掃シーン-1
除菌清掃シーン-2

<課題-3>清浄度測定でいい結果が出ないことがある
 抗菌コーティングでは、施工後に「清浄度測定」をすることで、顧客に、施工品質を示すことができます。しかし、期待に反していい数値が出ないことがあり ます。施工対象の汚れの状態・材質・施工方法で異なってくる為です。
施工結果-1
施工結果-2

<課題-4>エアガンで噴霧できないケースがある
 抗菌コーティングでは、エアガンやハンドスプレーで施工しますが、施工場所によっては、これらを使用できないこともあります。接触頻度が多い…ドアノブ の裏側・電気製品・精密機器類がある場所などです。その為、充分な抗菌効果を出せない部分が出てきます。
エアガンで噴霧できないケース-1
エアガンで噴霧できないケース-2

<課題-5>塗布する道具で抗菌度が異なる
 抗菌コーティングは、エアガン・ハンドスプレー・タオルなどで塗布しますが、塗布する道具で抗菌度が異なることがあります。エアガンでの塗布が一番抗菌 度が高くなる傾向にありますが、タオルで塗布できる抗菌剤であれば、対象物の表面の状況によっては、高い抗菌度になることもあります。
塗布する道具-1
塗布する道具-2

<課題-6>コーティング剤の定着まで時間がかかる
 抗菌コーティングは、施工後、乾けば施工部分に触れたり、使用することができます。しかし、コーティング剤が完全に定着まで、12時間から48時間後か かります。(コーティング剤により異なります)つまり、充分な性能を発揮するまで時間がかかる・効果が出るまで時間がかかる…ということです。その為、施 工後の清浄度測定で、結果が悪いことがあります。
コーティング剤の定着-1
コーティング剤の定着-2

<課題-7>施工価格が高いと言われる

 抗菌用のコーティング剤は、様々なタイプが販売されていますが、業務用のタイプは、1Lあたり20,000円など…価格が高いので、施工価格も高くなり がちです。しかし顧客は、資機材のコストは知らないので、高く感じることが多くなります。


高品質な抗菌コーティングで必 要になること

 抗菌用のコーティング剤の多くは、コーティング剤を塗布すれば、細菌などが付着しても除菌され清浄度が長期間保つことができます。多くの人は、抗菌用の コーティング剤を塗布すれば、その部分の清浄度は高くなると…思うのですが、現実は、コーティング剤を塗布しても、予想外の結果になることがあります。

 こうなる原因の一つは、コーティング剤を塗布する前の作業の仕方によって、コーティング後の結果が大きく異なることがある為です。なので、抗菌コーティ ングでは、コーティング剤の塗布方法よりも、コーティング前の作業の方が重要となります。


<ポイント-1>抗菌用コーティング剤の使い分け
 抗菌用のコーティング剤は、多くのメーカーから販売されていますが、ひとつのコーティング剤で、全ての用途で活用できる商品はありません。どんな商品で も、長所・短所がある為です。その為、どのような建物を施工するのか?どのような場所を施工するのか?状況別に、どんなコーティング剤を使用すればいい か?という知識が不可欠となります。
抗菌用コーティング剤-1
抗菌用コーティング剤-2

<ポイント-2>スプレーでの噴霧以外の施工方法
 抗菌用のコーティング剤は、エアガン・ハンドスプレーによる施工が中心となりますが、これらを使用できないケースもあります。一例を挙げると、エレベー ター内のボタン・リモコンなどです。コーティング剤をボタンへ直接噴霧すると、ボタンの隙間からコーティング剤が入り込み、内部の部品に悪影響を与え故障 の原因となります。その為、「布などで塗布できるタイプ」が必要になります。
スプレーでの噴霧以外の施工-1
スプレーでの噴霧以外の施工-2

<ポイント-3>抗菌度を高める施工方法
 多くの方は、抗菌用のコーティング剤を塗布すれば、細菌などが付着しても除菌され清浄度が長期間保つことができると思っています。その為、コーティング 剤の性能や塗布方法に注目するケースが多くなります。しかし、抗菌度を高めて、抗菌コーティングの価値を高めることも重要になります。尚、抗菌度について は、施工前と施工後の清浄度測定で明確になります。
抗菌度を高める施工-1
抗菌度を高める施工-2

<ポイント-4>汚れの見分けと洗浄技術

 抗菌コーティングでは、コーティング剤の塗布前の洗浄作業が非常に重要となります。汚れの上にコーティングをしても、効果が出なかったり、コーティング 剤が取れてしまうことがある為です。その為、抗菌コーティングでは、汚れの見分けと洗浄技術も重要になります。
汚れの見分け-1
汚れの見分け-2

<ポイント-5>素材別の施工方法
 施工対象物の材質・表面の状況によって、抗菌効果に差が出てきます。その為、抗菌コーティングにおける素材別の抗菌効果の特長を知っておく必要がありま す。
素材別の施工方法-1
素材別の施工方法-2

<ポイント-6>抗菌度が高くならないケースを知っておく
 抗菌コーティングでは、どんなに頑張って施工しても、抗菌度が高くならないケースがあります。これを知らずに、洗浄前と洗浄後の清浄度測定をしても、悪 い結果しか出ないので、非常に重要なこととなります。また、抗菌度が高くならないケースは、顧客に対しても説明しておくことも重要になります。このような 場所は、普段の除菌清掃を十分に行う必要がある為です。
抗菌度が高くならないケース-1
抗菌度が高くならないケース-2

<ポイント-7>他社と差別化する方法
 新型コロナの流行により、抗菌コーティングを提供する会社が多くなっています。その為、今後、比較されるケースが多くなります。コーティングにおける比 較というと、コーティング剤の成分・性能など…コーティング剤に焦点を当てて差別化するケースが多くなります。これも必要ですが、他社と似ている内容にな りがちで、顧客からすると、分かりにくい内容になることが多くなります。なので、そのほかの方法で差別化する必要があります。


<ポイント-8>抗菌コーティングの定期化
 コーティングの場合、3年・5年など「効果の持続性」を強調してPRするケースがありますが、効果の持続性は、施工場所によって異なります。また、普段 の清掃の仕方が悪ければ、抗菌効果も低下します。その為、顧客に定期的な抗菌コーティングを勧めるのも重要になります。


銀系光触媒による抗菌コーティ ングについて

 おそうじ情報館では、無光触媒・リン酸チタニア系の抗菌コーティングについてのDVDを制作していますが、無光触媒・リン酸チタニア系よりも多 目的に活用できるコーティング剤の一つに、「銀系光触媒による抗菌コーティング」があります。
 光触媒は、太陽光や照明の光を受けることで、除菌・抗菌・消臭・防汚などの効果を発揮するコーティングとなります。その為、通常の光触媒では、太陽光や 照明の光が当たらない場所では、除菌・消臭・防汚などの効果を発揮できません。

 しかし、銀系光触媒では、抗菌力を備えた「銀」と、食品添加物・塗料・化粧品などにも使用され安全性の高い「酸化チタン」を主原料とすることで、暗 所でも除菌・抗菌効果を発揮するコーティング剤となっています。銀系光触媒のコーティングの特徴は、次のとおりですが、無光触 媒・リン酸チ タニア系による抗菌コー ティングとの比較しながら、長所と短所を解説します。

<特徴-1>光がなくても抗菌効果がある
 銀系光触媒は、抗菌力のある「銀」が含まれることで、光がない所でも抗菌効果を発揮します。

<特徴-2>多目的に活用できる
 DVDで解説している銀系光触媒は、2種類の抗菌剤を使用しますが、この1セットで、抗菌目的のほか、消臭・防カビ・防汚・害虫忌避・コケ防止・静電気 防止・紫外線からの劣化防止などにも活用できます。

<特徴-3>建物外部の光触媒としてのコーティングが可能
 DVDで解説している銀系光触媒は、外壁や自動車などの防汚コーティングとしても活用できます。無光触媒・リン酸チタニア系も可能ですが、外壁用のタイ プを別途購入する必要があります。

<特徴-4>感触に変化がある
 銀系光触媒の場合、粒子が5nm(ナノメートル)と超微粒子の為(無光触媒:10nm)、目で見えないピンホールに入り込んで定着します。これにより、 ツルツルしている素材(ガラス・金属・プラスチックなど)では、施工後、ツルツル感がより高くなります。その為、感触でも施工効果をアピー ルできます。

<特徴-5>日常清掃・定期清掃の現場でも活用できる
 DVDで解説している銀系光触媒は、濃度が低い低価格の商品があります。抗菌効果の持続性は短くなりますが、日常清掃・定期清掃の現場での簡易的な抗菌 コーティングとしてサービスを提供できます。エアガンではなく、ハンドスプレーやタオルで塗ることができるので、短時間で作業できます。
 以上のことから、濃度が高い抗菌剤による「本格的な抗菌コーティング」から、濃度が低い抗菌剤による「簡易的な抗菌コーティング」が可能で す。(無光触 媒でも可能ですが、濃度が低い低価格の商品がないのでコストが多くかかります)

<特徴-6>市販のエアガンを利用できる
 無光触媒・リン酸チタニア系の場合、メーカーの専用エアガンを使用することで施工効果を高めることができます。しかし、メーカーの専用ガンは価格が高 く、一部の代理店からしか購入できません。銀系光触媒の場合、メーカー推奨のエアガンがありますが、無光触媒・リン酸チタニア系の専用エアガンよりも安 く、楽天市場などインターネットで購入できます。

<特徴-7>2種類のコーティング剤を塗布
 DVDで解説している銀系光触媒は、低濃度タイプと高濃度タイプの2種類を塗布するタイプとなるので、コーティング剤の塗布工程は、2工程となります。 無光触媒・リン酸チタニア系の塗布工程は1工程なので、無光触媒・リン酸チタニア系よりも施工時間が多くかかります。

<特徴-8>効果の持続期間
 DVDで解説している銀系光触媒の高濃度タイプは、抗菌効果の持続期間が約1年、消臭効果が約1年、防汚効果が約2年と なっています。無光触媒の場合の 抗菌効果は、これよりも長くなりますが、抗菌効果の持続期間が長いタイプは、スポットの仕事になる可能性が高くなります。 抗菌効果の持続期間が約1年の場合は、セールスの仕方次第では、定期的な抗菌コーティングの施工にも繋がります。


抗菌コーティングの品質を証明 する清浄度測定

抗菌コーティングにおける清浄度測定
清浄度測定器
 床などのコーティングの場合、見た目の光沢やその後の汚れの付き具合で「コーティングの効果」を実感でします。しかし、抗菌コーティングは、抗菌効果を 見た目で判別することは不可能です。その為、抗菌効果を数値で評価できる「清浄度測定」が重要になってきます。

 清浄度測定は比較的簡単ですが、1カ所あたり施工前と施工後の2回測定する必要があるので、測定場所が多くなると多くの時間がかかり、検査試薬のコスト も多くかかります。また、測定場所によっては、効果が出にくいこともあるので、測定場所の選定が重要になります。

 最も重大な課題は、施工した日の測定です。コーティング剤にもよりますが、DVDの撮影で使用したコーティング剤の場合、抗菌 効果が最大になるまで12時間かかります。その為、施工した日に測定した場合、本来の数値にならないことがありますが、作業方法・作業内容によっ ては、施 工した日に測定しても高品質な数値が出るようになります。

抗菌コーティン グを始めた方がいい理由

(1)高額な売上げが期待できる
  抗菌コーティングは、清掃作業よりも短時間で高額な売上げを獲得できるサービスです。2020年新型コロナの影響で仕事が減った会社は、抗菌 コーティン グで減った売上げを取り戻すことも期待できます。

(2)施工難易度が低い
 床などのコーティングの中には、難易度が高いタイプもありますが、DVDで解説しているコーティング剤は、施工難易度が高くないので短期間でマスターで きま す。

(3)清掃会社であれば高品質な抗菌コーティングを提供できる
 現在、清掃業以外の会社も抗菌コーティングに参入しています。その為、価格競争になることもありますが、清掃会社であれば、抗菌コーティングの品質で有 利になります。抗菌コーティングの品質は、コーティング剤を塗布する前の作業内容(汚れの除去など)によって異なってくる為です。施工前の汚れの除去につ いては、他業種の会社よりも清掃会社の方が圧倒的に技術力が高いので、高品質な抗菌コーティングで差別化できます。

(4)清掃会社にとって抗菌コーティングは必須のサービスになりつつある
 2020年の新型コロナの流行で、抗ウイルス・抗菌に対する意識が非常に高まっていることから、建物のメンテナンスサービスを提供する清掃会社として は、これらに対応したサービスの提供が必須になります。たとえ、新型コロナが収束したとしても、今回のことは、長く記憶に残ることになる為です。また、そ のほかのウイルスの流行もあるので、ウイルス対策は永遠になるためでもあります。

(5)新規客獲得のチャンス
 抗菌コーティングの必要性が高くなっていても、提供している会社がまだ少ないので、抗菌コーティングをきっかけに新規客を獲得できる可能性 があります。特に、飲食店・宿泊施設・高齢者施設・医療機関など…感染予防に力を入れている建物ほどチャンスがあります。逆を言えば、自社の既存客に対し て抗菌コーティングなどの提案をしてない場合、ライバル会社に奪われることもあるということです。


銀系光触媒の抗菌コーティング DVDから手に入る知識と技術

(1)他社と差別化する為の施工方法
 抗菌コーティングを提供している会社の多くは、コーティング剤の性能で差別化をはかろうとしています。しかし、施工の仕方によって、清浄度測定による抗 菌度が異なってきます。なので、「施工結果で差別化」をするのが本当の差別化です。  顧客の中には、「本当に効果があるのか?」という不安や疑問を持っていることもある為です。なので、「抗菌効果を高める為に●●●と●●●で施工してい る」と…施工方法で差別化するのが、顧客にとっても分かりやすくなります。

  DVDで公開する施工方法で、作業している会社は極めて少なくなります。時間がかかり面倒な作業も含まれる為です。しかし、これを行うことで、コー ティングの価値を高めることができるだけでなく、他社との差別化も可能になります。
他社と差別化する為の施工方法
他社と差別化する為の施工方法

(2)施工パターンと使い分け

 施工パターンとは、コーティング剤の塗布前の作業からコーティング剤の塗布までの工程のことです。銀系光触媒の施工パターンは、複数あります。施工対象 の材質・表面の状況によって、施工パターンを使い分けることで、抗菌度が高い施工が可能になります。DVDでは、状況別に、どんな施工パターンで作 業すればいいかを解説します。
施工パターンと使い分け
施工パターンと使い分け

(3)抗菌品質を高める施工方法

 抗菌コーティングにおける抗菌品質は、施工前と施工後の清浄度測定における「数値」で明確になります。この数値に基づいて、顧客に報告する ことで、抗 菌品質を提示できます。しかし、施工後の清浄度測定でいい数値が出ないことがあります。清浄度測定でいい数値を出すには、い い数値を出す為の施工方法があ る為です。
高品質な抗菌コーティング-1
高品質な抗菌コーティング-2

(4)4つの塗布方法と使い分け

 DVDで解説する銀系光触媒は、塗布方法が4つあります。エアガンで塗布する方法・エアブラシで塗布する方法・ハンドスプレーで塗布する方 法・タオル類 で塗布する方法です。使い分 けは、対象物の形状・大きさ・表面の状況・周囲の状況などで使い分けます。DVDでは、4つの塗布方法の使い分けの詳細を解説します。
3つの塗布方法と使い分け-1
3つの塗布方法と使い分け-2

(5)施工事例に基づく施工場所別の重要ポイント

 ガラス・洗面台・鏡・浴室・トイレ・キッチン・玄関・ドア・カーペット・畳・椅子・テーブル・壁面・障子・襖・手すり・エアコン(壁掛けタイプ)・電化 製品などにおける施工方法を解説します。
施工事例
施工事例

(6)トラブルを防止する為の施工方法

 銀系光触媒による抗菌コーティングは、エアガンまたは、スプレーでの噴霧、タオルでの塗布になるので、トラブルは比較的少なくなりますが、銀系光触媒 は、粒子が非常に小さいので、電気製品・精密機器類には注意する必要があります。DVDでは、養生のポイント・養生ができない場所への塗布方法など…トラ ブルを防止する為の施工方法も解説しています。



(7)抗菌度が低い時の対処方法
 清浄度測定で、顧客に施工による抗菌度を提示しようとしても、抗菌度が悪い時があります。主な原因は、対象物の材質・表面の状況・汚れの残り具合などで す。本来、コーキンコーティングの場合、抗菌剤の効果が最大化するには、12時間以上必要になります。その為、施工直後は、いい数値が出ないことがありま す。

 12時間以上経過しないと、清浄度測定の数値が良くならないと、顧客に説明する方法もありますが、できれば、施工直後に抗菌度が高い数値が出た方が顧客 の満足度は高くなりリピート注文や紹介が増えます。なので、DVDでは、抗菌度が低い時の対処方法を解説します。
抗菌効果が低い時の対処方法-1
抗菌効果が低い時の対処方法-2

(8)抗菌度が高くなる素材と低くなる素材

 抗菌コーティングは、全て同じように施工しても、抗菌度が高くなる部分と低くなる部分が出てきます。抗菌度が高くなる素材と低くなる素材がある為です。 その為、清浄度測定で抗菌度を顧客に提示する際は、抗菌度が低くなる素材を避ける必要があります。また、抗菌度が低くなる素材に ついては、低くなる理由を 顧客に説明する必要があります。

(9)機器類の使い方

 抗菌コーティングでは、コンプレッサー&エアガン・洗浄度測定器などを使用しますが、正しい使い方をしないと、品質も高くなりません。DVDでは、コン プレッサーの使い方の基本・エアガンの操作方法とメンテナンス方法・洗浄度測定器の使用方法と注意点などを解説しています。
機器類の使い方
機器類の使い方

抗菌コーティングの専門知識 DVDの内容

銀系光触媒の抗菌コーティングDVD<第1部>


銀系光触媒の抗菌コーティングDVD<第1部>

【1】光触媒による抗菌コーティングについて
 (1)光触媒で抗菌コーティングが可能な理由
   ●暗所でも効果を発揮する理由
 (2)銀系光触媒を取り入れるメリット
   ●施工可能な材質
   ●施工コスト
   ●使用量
   ●施工料金
   ●外壁等の光触媒としても受注可能
 (3)通常の光触媒との違い
   ●チタンの種類
   ●粒子のサイズ
   ●バインダー・下地剤
   ●暗所での効果
   ●ガラス面への施工
   ●ステンレス
   ●アクリル板
   ●布製品
   ●ゴム製品
   ●塗装面

【2】銀系光触媒の詳細

 (1)銀系光触媒について
   ●銀系光触媒の成分等
   ●銀系酸化チタンの抗菌の仕組み
 (2)銀系光触媒の特徴
   ●銀系光触媒の効果について
    抗菌
    消臭
    害虫忌避
    防汚効果
    静電気防止
    花粉症対
    紫外線からの劣化防止
    カビ防止
    コケ防止
   ●銀系光触媒の効果の持続性について
   ●主な施工場所
   ●市販の抗菌剤との違い
   ●安全性について
   ●欠点
 (3)施工上の特徴
   ●施工難易度について
   ●作業工程について
   ●施工方法について
    ハンドスプレーとエアガンの効果の違い
   ●施工後の効果が出るまでの時間について
   ●施工上の注意点
   ●塗布量について
   ●透明性について
   ●使用できる素材・使用できない素材
   ●厚みについて
   ●床への施工について
 (4)銀系光触媒の商品について
   ●種類について
   ●コーティング剤の価格と容量について

【3】銀系光触媒の施工について
 (1)資機材について
   ●養生用品
   ●洗剤類
   ●除菌剤
   ●銀系光触媒-抗菌剤
   ●清掃用具
 (2)機器類の使い方について
   ●清浄度測定器の使い方
   ●エアーコンプレッサーの使い方
   ●使用するエアガンについて
 (3)塗布方法について
   ●エアガンによる塗布方法について
 (4)無光触媒との比較
    ~リン酸チタニア系との比較~
   ●紫外線の照射
   ●有機バインダー
   ●密着性
   ●塗膜の透明性
   ●粒子の大きさ
   ●抗菌効果の持続性
   ●用途
   ●1平米あたりの塗布量
   ●コーティング剤の1平米あたりのコスト
   ●エアガンのコスト
   ●施工方法
   ●施工手順
   ●エアガンのメンテナンス
 (5)選択の基準
   ●施工時間による選択
   ●効果の持続性による選択
   ●コストによる選択
   ●施工場所による選択
   ●抗菌以外の目的による選択

<収録時間>
★51分38秒(DVD:1本)



銀系光触媒の抗菌コーティングDVD<第2部>


銀系光触媒の抗菌コーティングDVD<第2部>


【1】施工手順の詳細
   ~スタンダードな抗菌コートからハイレベルな抗菌コート~
 (1)銀系光触媒の基本工程
   ●4つの基本工程について
 (2)状況別の工程について
   ●6つの施工パターンと使い分けについて
   ●施工手順と抗菌品質について
 (3)4つの塗布方法と使い分けについて
   ●エアガンによる塗布
    エアガンによる塗布方法の特徴
    施工方法
    エアガンが適しているケース
    エアガンが適さないケース
   ●エアブラシによる塗布
    エアブラシによる塗布方法の特徴
    施工方法
    エアブラシが適しているケース
    エアブラシが適さないケース
   ●ハンドスプレーによる塗布
    ハンドスプレーによる塗布方法の特徴
    施工方法(他の抗菌剤の塗布方法との違い)
    ハンドスプレーが適しているケース
           ハンドスプレーが適していないケース
   ●タオル類による塗布
    タオルによる塗布方法の特徴
    施工方法
    タオル類による塗布が適しているケース
    タオル類による塗布が適していないケース
 (4)抗菌品質について
   ●抗菌品質の基準について
   ●抗菌品質を左右する作業について
 (5)清浄度測定について
   ●作業前の清浄度測定のポイント
   ●作業後の清浄度測定のポイント
 (6)養生について
   ●養生が必要になる場所について

【2】施工事例に基づく銀系光触媒の抗菌コーティング
 (1)ガラス
   ●オススメの施工パターン
   ●除塵作業
   ●洗浄作業
   ●除菌作業
   ●ガラスの2つの施工方法
 (2)洗面台
   ●オススメの施工パターン
   ●除塵作業
   ●洗浄作業
   ●除菌作業
   ●抗菌コーティング
 (3)浴室
   ●オススメの施工パターン
   ●除塵作業
   ●洗浄作業
   ●除菌作業
   ●抗菌コーティング
 (4)トイレ
   ●オススメの施工パターン
   ●除塵作業
   ●洗浄作業
   ●除菌作業
   ●抗菌コーティング
 (5)キッチン
   ●オススメの施工パターン
   ●除塵作業
   ●洗浄作業
   ●除菌作業
   ●抗菌コーティング
 (6)玄関
   ●オススメの施工パターン
   ●除塵作業
   ●洗浄作業
   ●除菌作業
   ●抗菌コーティング
 (7)建具類
   ●オススメの施工パターン
   ●除塵作業
   ●洗浄作業
   ●除菌作業
   ●抗菌コーティング
 (8)カーペット
   ●オススメの施工パターン
   ●除塵作業
   ●除菌作業
   ●抗菌コーティング
 (9)畳
   ●オススメの施工パターン
   ●除塵作業
   ●洗浄作業
   ●除菌作業
   ●抗菌コーティング
 (10)壁面
   ●オススメの施工パターン
   ●除塵作業
   ●抗菌コーティング
 (11)家具類(椅子・テーブルの施工方法)
   ●オススメの施工パターン
   ●除塵作業
   ●除菌作業
   ●抗菌コーティング
 (12)電化製品
  (冷蔵庫の施工方法)
   ●オススメの施工パターン
   ●除塵作業
   ●除菌作業
   ●抗菌コーティング
  (エアコンの施工方法)
   ●オススメの施工パターン
   ●除塵作業
   ●除菌作業
   ●抗菌コーティング
    エアガンで施工できないケース
    エアブラシでの施工が適しているケース
 (13)手摺り
   ●オススメの施工パターン
   ●除塵作業
   ●除菌作業
   ●抗菌コーティング

【3】銀系光触媒の抗菌コーティングの見積りについて
 (1)見積り・現場調査のポイント
   ●移動する物の数量
   ●汚れの種類
   ●施工範囲の打合せ
   ●清浄度測定をする場所の検討
 (2)施工面積の計算
   ●面積計算について
   ●面積が計算しにくい物の対処方法
 (3)施工コストの計算
   ●洗浄作業のコスト
   ●除菌作業のコスト
   ●抗菌コーティングのコスト
   ●清浄度測定のコスト
   ●荷物・備品類の移動などのコスト
 (4)施工価格の計算
   ●施工単価について
   ●最低受注価格
   ●洗浄作業費について
   ●除菌作業費について
   ●コーティングの施工価格について
   ●清浄度測定の価格

【4】顧客への説明でのポイント
 (1)施工後の普段の清掃についての説明
 (2)コーティング前の洗浄の説明について
 (3)コーティング前の除菌の説明について
 (4)抗菌以外の効果を説明
 (5)定期的な再施工についての説明
 (6)素材表面の状況によって抗菌効果に違いが出る



<収録時間>
★56分34秒(DVD:1本)



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販売価格などについて

<商 品概要と販売価格について>

銀系光触媒の抗菌コーティングDVD

<商品概要>

(1)銀系光触媒の抗菌コーティングDVD・2本セット
 ●銀系光触媒の抗菌コーティングDVD<第1部>/収録時間:51分38秒
 ●銀系光触媒の抗菌コーティングDVD<第2部>/収録時間:56分34秒

除菌・抗菌シリーズ特別限定セット


(2)抗菌コーティングシリーズ特別限定セット(DVD5本セット)

   ●銀系光触媒の抗菌コーティングDVD<第1部>/収録時間:51分38秒
 ●銀系光触媒の抗菌コーティングDVD<第2部>/収録時間:56分34秒
 ●抗菌コーティングの専門知識DVD<第1部>/収録時間:51分24秒・・・詳 細はこちら
 ●抗菌コーティングの専門知識DVD<第2部>/収録時間:50分36秒・・・詳 細はこちら
 ●抗菌コーティングの専門知識DVD<第3部>/収録時間:52分38秒・・・詳 細はこちら


(3)除菌・抗菌シリーズDVD特別限定セット(DVD7本セット)
   ●銀系光触媒の抗菌コーティングDVD<第1部>/収録時間:51分38秒
 ●銀系光触媒の抗菌コーティングDVD<第2部>/収録時間:56分34秒
 ●抗菌コーティングの専門知識DVD<第1部>/収録時間:51分24秒・・・詳 細はこちら
 ●抗菌コーティングの専門知識DVD<第2部>/収録時間:50分36秒・・・詳 細はこちら
 ●抗菌コーティングの専門知識DVD<第3部>/収録時間:52分38秒・・・詳 細はこちら
 ●除菌清掃の専門知識DVD<第1部>/収録時間:56分29秒
 ●除菌清掃の専門知識DVD<第2部>/収録時間:46分37秒



<販売価格>
(1)銀系光触媒の抗菌コーティングDVD(DVD2本セット)

●バラでの合計金額:26,400円(税込)のところ、

 販売価格:19,800円(税込)

(2)抗菌コーティングDVD特別限定セット(DVD5本セット)
●バラでの合計金額:66,000円(税込)の ところ、

 販売価格:46,800円(税込)

(3)除菌・抗菌シリーズDVD特別限定セット(DVD7本セット)
●バラでの合計金額:92,400円(税込)のところ、

 販売価格:64,400円(税込)


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●無料です。

<代引き手数料について>
●無料です。


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●振込・クレジットカード・代引きの3種類になります。

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カード決済の場合は、3日以内に決済してください。ご注文直後に配信される「ご注文内容のご確認メール」に、カード決済 用のURLが記載されているの で、そのURLをクリックし、PayPalにて決済して下さい。

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●株式会社相輝クリーン

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特別限定セットに含まれるDVDの概要は、以下の通りです。

抗菌コーティングの専門知識 DVDの内容

第1部のイメージ

抗菌コーティングの専門知識DVD<第1部>

【1】抗菌コーティングの課題
 (1)コーティング剤の選択の課題
 (2)施工結果の課題
 (3)コーティング剤のコストの課題
 (4)施工価格の課題

【2】抗菌用のコーティング剤について
 ~抗菌用のコーティング剤の5つの選択基準~
 (1)施工難易度
 (2)使用できる素材・材質
 (3)顧客への説明のしやすさ
 (4)施工時間
 (5)コーティング剤の安全性
 (6)DVDで解説するコーティング剤について

【3】無光触媒・リン酸チタニア系コーティングについて
 (1)無光触媒・リン酸チタニア系コーティングの特徴
   ●無光触媒・リン酸チタニア系の4つの特徴
 (2)光触媒系コーティングとの比較
  (比較#1)紫外線の照射
  (比較#2)有機バインダー
  (比較#3)密着性・硬度
  (比較#4)塗膜の透明性
  (比較#5)経年変化
  (比較#6)安全性
  (比較#7)コーティング剤の保存性
 (3)施工上の特徴
  (特徴#1)作業の効率性
  (特徴#2)施工難易度
  (特徴#3)布製品への施工
  (特徴#4)マスクへの塗布
  (特徴#5)ガラスへの塗布
  (特徴#6)コーティング剤の塗布量
  (特徴#7)抗菌効果の持続性
  (特徴#8)消臭効果の持続性
  (特徴#9)透明性について
  (特徴#10)使用できる素材について
  (特徴#11)光沢について
  (特徴#12)厚みについて
 (4)リン酸チタニア系コーティング剤の種類と施工コスト
   ●3つのタイプと施工コスト
   ●3つのタイプから検討するべきこと

【4】抗菌コーティング用の機器類について
 (1)ハンドスプレーについて
 (2)エアガンについて
 (3)コンプレッサーについて
 (4)検査キットについて
   ●オススメの検査キット
   ●ATP検査測定用ルミノメータの特徴
   ●ATP検査の仕組み
    ATP検査とは?
    参考判定基準
    検査機器・検査試薬のコスト
    検査キットの活用法

【5】施工方法について
 (1)施工パターンについて
   ●2つの施工パターン(基本パターン)
 (2)ウイルス等の持ち込み対策
   ●作業服・作業靴・手袋類の抗菌加工
   ●清掃用具の抗菌加工
   ●ウイルス等の持ち込み対策で重要なこと
 (3)機器類の使い方について
   ●検査キットの使い方
    サンプルの採取方法(標準的な表面・変則的な表面)
   ●測定方法について
    測定手順・病院でのATP検査基準例
   ●コンプレッサーの使い方
    抗菌コーティングの施工での圧力について
   ●専用エアガンの使い方
    壁面の塗布方法
    天井に塗布する時の注意点
    施工後のエアガンのメンテナンス
    液ダレやムラになった時の対処法
    施工証明について
   ●ハンドタイプのスプレーによる施工方法
 (4)施工上の注意点
   ●乾燥時間について
   ●養生について
   ●施工前の重要なこと
   ●保管について



抗菌コーティングの専門知識DVD<第2部>

抗菌コーティングの専門知識DVD<第2部>

~高品質な抗菌コーティングの施工方法~
抗菌コーティングの品質を高める為の条件

【1】抗菌コーティングの見積りについて
 (1)抗菌コーティングの見積での8つの重要ポイント
   <ポイント#1>コーティングの施工費と清掃費
    ●コーティングの施工費と清掃費を分けた方がいい理由
   <ポイント#2>面積の算出について
    ●壁面・天井の面積
    ●建具類・家具類
    ●面積が算出しにくい物の算出
    ●抗菌コーティングの施工単価について
   <ポイント#3>コーティング前の施工費について
    ●コーティング前の6つの清掃パターン
    ●状況別の最適な清掃方法
     パターン(1)が適しているケース
     パターン(2)が適しているケース
     パターン(3)が適しているケース
     パターン(4)が適しているケース
     パターン(5)が適しているケース
     パターン(6)が適しているケース
    ●コーティング前の清掃を行わないケース
    ●施工後の清浄度の測定時期について
   <ポイント#4>移動が必要な物について
    ●作業準備費としての算出例
   <ポイント#5>清浄度の検査数について
    ●検査費用の参考価格
   <ポイント#6>養生が必要になる物の数
    ●養生費の算出について
   <ポイント#7>作業可能時間に注意する
    ●作業可能時間が見積りで重要になる理由
   <ポイント#8>1現場あたりの最低受注価格を決めておく
    ●最低受注価格が重要な理由
 (2)受注価格を増やしたい時に施工対象とする部分
 (3)清掃費の見積手順について
   ●清掃費の5つの見積手順
 (4)抗菌コーティングの見積りの構成について
   ●見積内訳書と作業仕様書
    清掃費・コーティング施工費・清浄度検査費・養生費
    作業準備費・その他の記載事項
 (5)抗菌コーティングの見積りの構成について

【2】抗菌コーティングの品質について
 (1)抗菌コーティングの品質の目安
   ●最高品質 ●高品質 ●合格品質
 (2)抗菌コーティングをしても品質が低くなる時の原因
   ●9つの原因
 (3)再施工をした方がいい時の目安
 (4)コーティングの品質を高める為に重要な2つの作業
   ●施工後の清浄度測定でいい結果を出す為に必要なこと
 (5)抗菌品質を高める為に見積りの段階でやった方がいいこと
 (6)清浄度の測定を行う本当の目的

【3】抗菌品質を高める為のコーティング前の洗浄方法
 (1)汚れの種類別のコーティング前の洗浄方法

 (2)材質・素材表面の状況別の最適な洗浄方法
 (3)注意する素材について
 (4)除塵だけでいい場所とその理由

【4】清浄度が高くなるコーティング前の除菌方法
 (1)除菌剤の塗布方法の違いによる清浄度の違い
   ●2つの除菌方法と使い分け 
   (2)清浄度が最高値(レベル-1・極めて清浄)になりやすい素材
 (3)清浄度が悪い時の除菌方法について
   ●除菌剤の量 ●時間 ●作業回数 ●汚れ ●表面の状況
   ●清浄度測定の仕方 ●除菌剤の濃度 ●汚れの再付着
 (4)再汚染を防止する7つの方法
   ●作業の順番 ●作業方法 ●施工用の道具 ●ゴム手袋の使い方
   ●タオルの動かし方 ●使用するタオル ●ペーパータオルの使い方



抗菌コーティングの専門知識DVD<第3部>

抗菌コーティングの専門知識DVD<第3部>

~施工事例に基づく抗菌コーティングの実践技術~


【1】<施工事例-1>居酒屋の抗菌コーティング
 (1)店舗概要
 (2)施工対象部分
 (3)居酒屋の抗菌コーティングを受注する上でのポイント
   ●施工対象部分の汚れ
   ●厨房の施工について
    厨房を施工する時の注意点
   ●天井・壁面の施工について
 (4)使用した資機材について
   ●コーティング剤
   ●除菌剤
   ●洗剤
   ●拭く道具
   ●パッド類
   ●エアーコンプレッサー
   ●検査キット
 (5)施工方式について
   ●4つの施工方式
 (6)居酒屋における作業手順
  <手順-1>換気のポイント
   ●効果が低い換気方法
  <手順-2>荷物の移動
   ●荷物の移動でのポイント
  <手順-3>除塵作業
   ●抗菌コーティングにおいて除塵作業が重要な理由
  <手順-4>養生
   ●必ず養生するべき場所
  <手順-5>施工前の清浄度検査
   ●レジの感染防止用ビニールシート
    1カ所の測定結果(ビニールシート右下)
   ●個室席の引き戸
    2カ所の測定結果(引手・手垢が付着している部分)
   ●掘り炬燵式の客席
    5カ所の測定結果(テーブル中央・テーブル側面・カーペットほか)
   ●トイレ・洗面台
    6カ所の測定結果(便座の蓋・蛇口・ドアノブ・暖簾)
  <手順-6>コーティング前の清掃
   ●レジの感染防止用ビニールシート
   ●掘り炬燵席のテーブル
   ●掘り炬燵席の座席
   ●掘り炬燵席の間仕切り
   ●掘り炬燵席のテーブル下のカーペット
   ●備品類
   ●カウンターと椅子
   ●個室の引き戸(引手・手垢で汚れている部分)
   ●トイレの便器
   ●トイレの洗面台
   ●トイレのドア
   ●トイレの暖簾
   ●和室席のテーブル
   ●和室席の椅子
   ●和室席の畳
   ●エレベーター外のボタン
   ●エレベーター内のボタン・手すり
      <手順-7>洗浄後の清浄度検査
   ●清浄度検査のタイミングについて
    清掃後に清浄度測定をした方がいいケース
  <手順-8>コーティング剤の塗布
   ●エアガンのボトルの水分の除去方法
   ●エアガンのボトルにコーティング剤を入れる時の注意点
   ●コーティング剤の塗布
    掘りごたつ席の抗菌コーティング
    カウンター席の抗菌コーティング
    個室席・和風の個室席・洋風の個室席の抗菌コーティング
    和室のテーブルの抗菌コーティング
    和室の椅子の抗菌コーティング
    和室の障子の抗菌コーティング
    和室の襖の抗菌コーティング
    和室の畳の抗菌コーティング
    トイレの抗菌コーティング(便器・壁面・ドア・洗面台・暖簾)
    レジの感染防止用のビニールシートの抗菌コーティング
    待合スペースの抗菌コーティング(椅子・壁面・ハンガー)
    エレベーターの抗菌コーティング(ボタン類・手すり)
       <手順-9>移動した物を元の位置に戻す
  <手順-10>施工後の清浄度検査
   ●再洗浄をする時の基準(清浄度レベル)について
   ●個室席の引き戸の施工後の測定結果(RLU値)
    引手・手垢が付着していた部分
    再洗浄になった原因と対処方法
   ●掘り炬燵式の客席の測定結果(RLU値)
    5カ所の測定結果(テーブル中央・テーブル側面・カーペットほか)
   ●トイレ・洗面台の測定結果(RLU値)
    6カ所の測定結果(便座の蓋・蛇口・ドアノブ・暖簾)
  <手順-11>養生を外す
   ●注意する養生箇所v   <手順-12>エアガンの洗浄
   ●エアガンの洗浄方法

【2】<施工事例-2>カラオケルームの抗菌コーティング
 (1)カラオケルームの抗菌コーティングの特徴
   ●施工可能時間
   ●壁面の施工での注意点
   ●ソファーの下の埃やゴミ
   ●カラオケ機器
   ● ソファーやテーブルについて
 (2)施工しない方がいい場所について
 (3)カラオケルームにおける作業手順
  <手順-1>換気のポイント
   ●窓が開かない客室の換気方法
  <手順-2>荷物の移動
  <手順-3>除塵作業
   ●必ず行うべき場所
  <手順-4>養生
   ●カラオケルームでの養生について
  <手順-5>コーティング前の清掃
   ●テーブルの清掃
   ●メニューの清掃
   ●ドアの洗浄方法
   ●スイッチ・インターホン類の清掃
  <手順-6>コーティング剤の塗布
   ●テーブルの抗菌コーティング
   ●ソファーの抗菌コーティング
   ●壁面の抗菌コーティング
   ●メニューの抗菌コーティング
   ●スイッチ・インターホンの抗菌コーティング
   ●トイレの抗菌コーティング
  <手順-7>移動した物を元に戻す
  <手順-8>養生を外す
  <手順-9>エアガンのノズルを洗浄する
  <手順-10>施工済のシールを貼る

<収録時間>
★58分13秒(DVD:1本)

除菌清掃の専門知識DVDの内 容

除菌清掃の専門知識<第1部>

除菌清掃の専門知識DVD<第1部>

~除菌剤の知識と予防的除菌清掃の実技~


【1】予防的除菌清掃について
 (1)清掃会社が取り組むべき「予防的除菌清掃」とは?
   ●予防的除菌清掃について
   ●対象とする客層について
   ●対象外の客層について
   ●予防的除菌清掃での注意点について

【2】除菌剤について
 5つの除菌剤の特徴と使用上の注意点
 (1)除菌清掃で活用できる除菌剤について
   ●除菌剤は複数のタイプを準備する理由
   ●除菌剤の種類と特徴
   <アルコール>
    液性と種類・腐食性・素材への影響・揮発性
    漂白性・可燃性・臭い・刺激性・消臭効果
    安全性・保存性・手の消毒・空間除菌・噴霧器の使用
   <次亜塩素酸ナトリウム>
    液性と種類・腐食性・素材への影響・揮発性・漂白性
    可燃性・臭い・刺激性・消臭効果・安全性・保存性
    手の消毒・空間除菌・噴霧器の使用・布製品への使用
   <次亜塩素酸水>
    液性と種類・腐食性・素材への影響・揮発性・漂白性
    可燃性・臭い・刺激性・消臭効果・安全性・保存性
    手の消毒・空間除菌・噴霧器の使用・布製品への使用
   <安定型次亜塩素酸ナトリウム>
    液性と種類・腐食性・素材への影響・揮発性・漂白性
    可燃性・臭い・刺激性・消臭効果・安全性・保存性
    手の消毒・空間除菌・噴霧器の使用・布製品への使用
   <安定化二酸化塩素>
    二酸化塩素の3つのタイプ・注意点
 (2)コーティング剤について
 (3)除菌清掃で活用できる機械類
   ●オゾン発生器
   ●スチーム洗浄機

【3】除菌清掃における道具について
 (1)タオル類
   ●ペーパータオルまたはキッチンタオル(使い捨て)
   ●不織布(洗って再利用)
   ●通常のタオル
   ●マイクロファイバークロス
 (2)スポンジ類
   ●スポンジ類を使用する場所について
 (3)ガラス清掃用シャンプー
   ●ガラス清掃用シャンプーを使用する場所について
 (4)噴霧器類
   ●スプレーガン
    除菌清掃に適したスプレーガン
   ●蓄圧式噴霧器
   ●電動式噴霧器
   ●超音波加湿器
 (5)除塵用の道具
   ●ダスタークロス
   ●コロコロテープ
   ●ホコリ取りシート(タッククロス)
   ●静電気ホコリ取り
 (6)ゴム手袋類
   ●使い捨てゴム手袋
   ●厚手のゴム手袋
   ●長いタイプの厚手のゴム手袋
 (7)帽子
 (8)ゴーグル
 (9)マスク
 (10)使い捨てエプロン
 (11)防護服について
 (12)ゴミ袋
(13)ハンドソープ

【4】清掃作業以外の重要なこと
 (1)清掃用具の除菌
   ●タオル・スポンジ類
   ●その他の道具
   ●除菌した道具の保管方法
   ●消毒済みの表示
 (2)手の除菌
 (3)作業服の除菌
 (4)作業靴の除菌
 (5)ゴム手袋の除菌
 (6)マスクの除菌
 (7)簡易エプロンを準備する
   ●簡易エプロンの作り方

  【5】除菌清掃の基本
 (1)除菌の基本手順
 (2)洗浄の前にも除菌をする
 (3)洗浄作業後も除菌する
 (4)除塵作業が最も重要
 (5)感染症の流行中は、掃除機の使用を少なくする
 (6)体が触れやすい部分から除菌する
 (7)場所別の除菌清掃の順番
 (8)タオル類は一方向へ動かす
 (9)タオルは、汚染度が低い部分から汚染度が高い方へ動かす
 (10)使い捨てタイプの活用
 (11)手で触れる部分・手で掴む部分は、裏側の除菌がポイント
 (12)除菌方法によって使用する除菌剤が異なる(除菌剤別の除菌方法)
   ●噴霧してからタオルで拭き取る方法
   ●タオルに含ませて拭き取る方法
   ●浸け込む方法
   ●加湿器を使う方法
   ●空間除菌を行う方法
 (13)仕上げ用のタオルは十分に除菌しておく
 (14)タオル・ゴム手袋・道具は、除菌場所で分ける
 (15)ゴム手袋等を外す時は、ゴム手袋の洗浄と除菌をしてから外す
   (16)水道のハンドルの除菌
 (17)スプレーガンや噴霧器の除菌
 (18)タオルでの水拭きと仕上げ拭き



除菌清掃の専門知識<第2部>

除菌清掃の専門知識<第2部>

~除菌場所別の除菌清掃作業~

【1】作業手順と作業内容について
 (1)除菌清掃の基本手順
   ●手順#1:空間除菌
   ●手順#2:除塵作業
   ●手順#3:洗浄前除菌
   ●手順#4:洗浄作業
   ●手順#5:仕上げ除菌
   ●手順#6:抗菌・抗ウイルスの保護剤の塗布
 (2)除菌剤の塗布方法について
  <スプレーで噴霧してタオルで拭き取る方法>
   ●洗浄前除菌
   ●汚染度が高い場所
   ●ザラつきや凹凸のある部分
   ●構造が複雑な部分
   ●ベタ付いた汚れがある部分
    <タオルに除菌剤を含ませて拭き取る方法>
   ●仕上げ除菌
   ●漂白性のある除菌剤を使用する時
   ●周囲に濡らしてはいけないものがある部分
 (3)タオルの動かし方の基本と応用
  <タオルの動かし方>
   ●一方向へ動かす
   ●汚染度が低い部分から汚染度が高い方へ動かす
   ●汚染度の見分け
   ●仕上がりを考慮した動かし方
   ●ざらついている時の動かし方
   ●空気の流れを考慮する
   ●タオルの持ち方
   ●水拭き用タオルについて

【2】除菌清掃の実技
 (1)床の除菌作業
   ●空間除菌
   ●除塵作業
   ●洗浄前除菌
   ●フローリングの除菌方法
   ●化学床材の除菌方法
   ●カーペット・畳の除菌方法
   ●タイル・石材の除菌方法
 (2)トイレの除菌清掃
   ●空間除菌
   ●除塵作業
   ●洗浄前除菌
   ●トイレの除菌作業における2つの注意点
   ●壁面の汚れが多い場合の除菌方法
   ●床にワックスが塗ってある場合のの除菌方法
   ●洗浄
   ●仕上げ除菌
   ●水拭き
   ●仕上げ拭き
   ●保護剤の塗布
 (3)浴室の除菌クリーニング
   ●空間除菌
   ●除塵作業
   ●洗浄前除菌
   ●洗浄
   ●仕上げ除菌
   ●水拭き
   ●仕上げ拭き
   ●保護剤の塗布
 (4)キッチンの除菌クリーニング
   ●除塵作業
   ●洗浄前除菌
   ●洗浄
   ●仕上げ除菌
   ●水拭き
   ●仕上げ拭き
   ●保護剤の塗布
 (5)エアコンの除菌クリーニング
   ●除塵作業
   ●洗浄前除菌
   ●洗浄
   ●仕上げ除菌
   ●仕上げ拭き
   ●保護剤の塗布
 (6)家具・建具の除菌
   ●布製の椅子
   ●テーブル
   ●椅子
   ●ドア
   ●窓ガラス
 (7)壁面の除菌
 (8)床の洗浄と仕上げ除菌

【3】除菌清掃での集客のポイント
 (1)消毒会社・特殊清掃会社と差別化する方法
   ●作業内容での差別化
    仕上げ・汚れの除去・保護剤の説明・丁寧な作業をPR
 (2)除菌清掃から定期清掃を獲得する方法
   ●2つの方法


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販売会社概要

 会社名・屋号:おそうじ情報館(カイユウ商事)

販売責任者:高根 哲也

会社所在地:東京都葛飾区細田3-35-8

電話番号:03-3657-5161(平日:9時〜19時 土曜 日:9時〜12時)
FAX番号:03-5612-7154

メール:takane@kaiyuu.com

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