お掃除機能付きエアコン<ダイキン・Rシリーズ>の分解・組み立て方法

このページでは、お掃除機能付きエアコン(ダイキン・うるるとさらら-AN40NRS-W・2012年式)を元にして、パネル類・お掃除ユニット・
プリント基板・送風ファンなどの分解手順と組み立て手順を解説したDVD教材をご案内いたします。


注文ボタン

ダイキン・Rシ リーズの分解・組み立ての課題

<課題#1>どこまで分解すればいいか?

ダイキンエアコンの電装品箱の分解
吹出口組立品の取り外し
ファン電送機とファンロータの分解
 お掃除機能付きエアコンの洗浄では、どこまで分解すればいいか?これが意外と大きな課題です。顧客は、どこまで分解しているかをよく見ている為です。 「前の業者は、●●まで外していなかった」「前の業者は、●●まで外していた」というように、ほかの業者と比較しています。
 このような現実がある為に、多くを外した方が顧客に満足してもらえる…と思いがちですが、それは間違いです。どこまで分解するべきかは、作業環境・エア コンの設置場所など現場の状況によって変えるべきだからです。重要なのは、どのような分解パターンがあるのかを知っておくことです。そして、顧客に対して 分解範囲についての理由を説明できることです。


<課題#2>洗浄で必要になる分解パーツの特定

  ダイキンのエアコンに限らず、お掃除機能付きエアコンでは、数多くのパーツを分解します。全てを取り外せば完全に分解できますが、組み立てに時間がかかるだけでなく、組み 立てミスをする確率が高くなります。なので、洗浄で必要になる最低限のパーツを知ることが重要になります。


<課題#3>電装部を分解する必要がある

ダイキンのお掃除機能付きエアコンの基板の写真
ダイキンお掃除機能付きエアコンの基板の写真
  ダイキンRシリーズのアルミフィン(熱交換器)を洗浄するには、お掃除ユニットを外す必要がありますが、この際、基板からコネクター類を外すだけでなく、プリント基板が集 まっている「電装品箱」も取り外す必要があります。その為、プリント基板を含む関連パーツの分解手順が最も重要なことになります。


<課題#4>基板を外さないと電気トラブルの確率が高くなる

  電装部がエアコンの右側にある場合、基板を外せなくても養生が完璧であれば、洗浄による電気トラブルは少なくなります。しかし、ダイキンRシリーズの場合、基板が正面側に あります。洗浄するアルミフィンの下に位置する為、養生をしても水が付着しやすくなります。その為、基板を外さないと電気トラ ブルの確率が高くなります。
ダイキンお掃除機能付きエアコンの基板の写真
ダイキンお掃除機能付きエアコンの基板の写真

<課題#5>紛失しやすい部品の存在

  実は、ダイキンRシリーズのエアコンの分解作業では、紛失しやすい部品が2つあります。これを紛失すると、エアコンが正常に作動しないので、極めて重要なことになります。 この部品は、本来は、取り外さない物なのですが、ある物を外す時に一緒に外れてしまうことがあります。2つの内1つは、外れてしまうと取り付けに迷う部品 なので、取り付け方を知っておくことが非常に重要になります。


<課題#6>ドレンパンの洗浄難易度が高い

  ダイキンRシリーズのドレンパンは、ドレンパン単体で外すことができません。その為、ドレンパンを洗浄したい時は、ドレンパンを外す方法以外で洗浄する必要があります。

ダイキン・Rシリーズ の分解・組み立てのポイント

<ポイント#1>分解よりも組み立て

  お掃除機能付きエアコンは分解する物が多くなるので、分解方法に注目する傾向にありますが、ダイキンRシリーズでは、組み立て作業で迷ったり、取り付けが難しい場所があり ます。


<ポイント#2>ネジ止めの順番と位置

  ダイキンRシリーズの場合、組み立て時のネジ止めを間違いやすくなります。原因は、1つのネジで2つの部品を固定している部分がある為です。なので、分解する時は、ネジで 固定されている部品がどのような順番で固定されているかをよく確認しておく必要があります。初めての場合、高い確率で間違えるので注意して下さい。


<ポイント#3>取り外さない部品の再確認

  課題#5の「紛失しやすい部品の存在」でも説明しましたが、本来、外す必要がない部品でも外れてしまうことがあります。なので、外す必要がない部品で外れてしまう可能性が ある部品は何かを知り、外れてしまった場合の取り付け方を知っておくことが重要になります。


<ポイント#4>エアコン左側のスペース

  ダイキンRシリーズの場合、3つの分解パターンがありますが、ファン電動機・ファンロータなど送風ファンまで分解する場合、エアコン左側のスペースが80cm以下の場合、 送風ファンを取り出せないことがあります。なので、ここまでの分解をする場合は、事前に、エアコン左側のスペースを確 認してくださ い。


<ポイント#5>外しにくいパーツを知っておく

 ダイキンRシリーズに限らず、エアコンの分解作業では、外しにくいパーツがいくつかあります。ダイキンRシリーズの場合の一例を挙げると、前 面パネル・電装部の吹出口組立品です。  前面パネルについては、素人でも簡単に外せる部分ですが、エアコンによっては外しにくいことがあります。DVDの撮影でも、左側は簡単に外せましたが、 右側は外すのに苦労しました。吹出口組立品は、非常にかたくはまっているので外せないと勘違いしやすいパーツです。


<ポイント#6>ドレンパンは外せない

  ダイキンRシリーズのドレンパンは外せないので、ドレンパンも洗浄するという前提では受注しない方が安全です。外さずに洗浄する方法もありますが、難易度が非常に高くなる 為です。

DVDマニュアルから手に入 る注目の技術と知識

<注目の技術#1>3つの分解パターン

ダイキンの分解パターン1
ダイキンの分解パターン2
ダイキンの分解パターン3
 ダイキンRシリーズの場合、3つの分解パターンがあります。<分解パター ン#1>基盤類を外した後で「防滴カバー」まで分解する方法、<分解パターン#2>電装品箱の下に設置されている「吹出口組立品」まで分解する方 法、<分解パターン#3>ファン電動機とファンロータなど送風ファンまで分解する方法。「吹出口組立品」まで分解する方法が標準的な分解に なります。 DVDでは、ファン電動機・ファンロータまで分解する方法を解説していますので、現場の状況・顧客の要望・作業可能時間など により分解パターンを選択 してください。


<注目の技術#2>天井までの距離が少ない時の前面グリルの外し方

前面グリルの外し方
クリップリムーバー
  天井までの距離が少なく手が入らない場合、前面グリルなどパネル類の取り外しの難易度が非常に高くなります。清掃会社の中には、天井との距離が5cm以下の場合、仕事を受 注 しない会社もあるので意外と重要なことになります。しかし、ダイキンRシリーズの場合には、ある道具を活用することによって、エアコン上部に手が入ら なくても取り外しが可能になります。DVDでは、その道具を使った外し方を公開しています。


<注目の技術#3>ドレンパンが外せない時の洗浄スペースの作り方

ダイキンのドレンパン
ダイキンのドレンパン2
  ダイキンのRシリーズは、ドレンパンだけを外すことはできないので、ドレンパンを洗浄したい時、どうすればいいか?これが課題となります。DVDでは、アルミフィンを上方 向へ浮かせる感じで洗浄スペースを作る方法を公開します。ここまでやる会社は非常に少ないと思いますが、やり方を知っておいて損はありません。


<注目の技術#4>多くの清掃会社がまだやっていない電装部の養生方法

電装部への保護剤塗布
セフティガード
  電装部の養生は、タオルとビニールで行うのが一般的です。しかし、洗浄で水を多く使用することから、エアコン本体の養生の中は、湿気が多くなります。水を直接電装部に水分 を付着させなくても、湿気がタオルやビニールの隙間から電装部に入り、電気的トラブルを起こすことがあります。その為、電装部用の保護剤の活 用をお勧めしています。


<注目の技術#5>組み立てで間違いやすい所の解説

組み立て方法
組み立て方法
  お掃除機能付きエアコンの組み立ては、分解した時の逆の順番で行えばいいと思いがちです。間違いではありませんが、ダイキンRシリーズの場合、手順を分かっていても間違い やすくなります。なのでDVDでは、間違えやすい部分については、注意する作業として解説しています。


<注目の知識#6>ダイキンのお掃除機能付きエアコンの見分け方

  これは、受注する段階で非常に重要になります。顧客の中には、お掃除機能付きのエアコンなのか?分かっていないことがあり、お掃除機能付きにも関わらず、通常の壁掛けエア コンとして洗浄を依頼してくることがある為です。DVDでは、型番からのお掃除機能付きエアコンの見分け方を解説します。



(ご了承いただきたいこと)
 ビデオをご覧になっていただく上で、ご了承いただいきたいことが3つあります。

●汚れがない状態で撮影
 このビデオは、部品などを見やすくする為に、汚れがほとんどない状態で撮影しています。その為、簡単に取り外しができるように見えていても、汚 れが ある 状態の場合、ビデオのように簡単に外れないことがあります。

●約160cmの高さのエアコンで撮影
 壁に設置された状態での撮影の場合、撮影しにくいこともあり、ネット状の什器に約160cmの高さに設置して撮影しています。

●分解・組立て方法中心の内容
 分解・組立て方法に焦点を当てた内容としているので、道具・養生・洗浄については、最小限の内容にしています。道具・養生・洗浄についての詳細 は、 「エアコンクリーニングの基本と実技<第1部・第2部>」をご覧ください。

DVDの内容 について


DVDのイメージ
 

    

【1】ダイキンのお掃除機能付きエアコン「うるるとさらら」について

(1)使用したエアコンについて
 ●型番 ●シリーズ名 ●年式---型番からの年式の判別方法
(2)ダイキンのお掃除機能付きエアコンの見分けについて
 ●型番からの見分け方


【2】ダイキン・Rシリーズの構造等

(1)各部の名称等
  ここでは、ダイキンのRシリーズの標準的な部分の名称について説明します。名称を知らなくても洗浄作業は可能ですが、トラブルが発生し、メーカーへ問合せをする時は、メー カーの正式名称で問合せをした方が、状況を正確に伝えることができます。なので、意外と重要なことになります。尚、名称についてはメーカーに よって若 干異なります。ここでは名称の説明と共に、洗浄での注意点なども解説します。

●前面パネル ●フラップ(上下風向調整羽根) ●補助フラップ ●ルーバー(左右風向調整羽根) ●前面グリル ●エアフィルター ●光触 媒集 塵・ 脱臭フィルター ●給気フィルター ●ストリーマフィルター ●ストリーマユニット ●ダストボックス ●本体表示部 ●室内温度・湿度センサー部  ●加湿温度・湿度センサー部 ●人感センサー ●お掃除ユニット ●プリント基板 ●ドレンパン ●ファンロータ・ファン電動機 ●加湿ダク ト

(2)ダイキンRシリーズの洗浄での特徴
●電装部の配置 ●ドレンパン ●組み立てで順番を間違えやすい理由


【3】分解手順(基本部分の分解方法)

  基本部分とは、前面パネル・フィルター類など、簡単に取り外しができる部分です。取り外しは簡単ですが、取扱説明書と異なる方法で外すと、ツメの部分や支持部を破損させる ことがあるので注意して下さい。

(1)分解前にやるべきこと・注意点
(2)前面パネルの外し方
  ●前パネルの外し方の基本
  ●前面パネルが外しにくい時の対処方法
(3)光触媒集塵・脱臭フィルターの外し方
(4)ストリーマユニット・ストリーマフィルターの外し方
(5)給気フィルターの外し方
(6)エアフィルターの取り外し
(7)ダストボックスの外し方


【4】分解手順(内部の分解方法)〜3つの分解パターン〜

 ここでは、3つの分解パターンを意識してご覧ください。1つ目は(9)までの分解、2つ目は(11)までの分解、3つ目は(12)までの分 解です。 (11)までの分解が標準的な分解になりますが、現場の状況・顧客の要望などにより分解パターンを選択してください。

(1)フラップ(上下風向調整羽根)の取り外し
      ●フラップを外す際に紛失しやすい部品とは?
(2)補助フラップの取り外し
(3)ルーバー(左右風向調整羽根)の取り付け部分の取り外し
  ●取り付け部分を外す理由
(4)本体のネジの取り外し
(5)前面グリルの取り外し
  ●前面グリルを外す時の道具

★天井までの距離が少ない時の前面グリルの外し方

天井までの距離が5cm以下で手を入れることができない時、前面グリルなどパネル類を外せない時がありますが、ダイキンのRシリーズの場合に は、 道具を使うことで外すことができます。

(6)お掃除ユニットの外し方
  ●基盤のカバーの取り外し
  ●お掃除ユニットのコネクターの取り外し
  ●お掃除ユニットのネジの取り外し
  ●お掃除ユニットの取り外し
(7)加湿ダクトの外し方
  ●加湿ダクトのコネクターの取り外し
  ●加湿ダクトのネジの取り外し
  ●加湿ダクトの取り外し
(8)電装品箱の外し方
  ●除湿用電磁弁コイルのコネクターの取り外し
  ●コネクターの取り外し
  ●アース線の取り外し
  ●電装品箱のネジの取り外し
  ●熱交サーミスタの取り外し
  ●電装品箱の取り外し
(9)防滴カバーの取り外し
(10)除湿用電磁弁コイルの取り外し
(11)吹出口組立品の取り外し
  ●ネジ2本の取り外し
  ●ルーバーの取り付け部分の取り外し
  ●右端の白いカバーの取り外し
  ●吹出口組立品の取り外し
(12)送風ファンの取り外し
  ●アルミフィンの固定ネジの取り外し
  ●送風ファンの取り出し
  ●ファン電動機とファンロータの取り外し


【5】ドレンパンについて

 ダイキンのRシリーズは、ドレンパンだけを外すことはできません。その為、ドレンパンを洗浄したい時、どうすればいいか?これが課題となり ます が、 DVDでは、アルミフィンを上方向へ浮かせる感じで洗浄スペースを作る方法を公開します。
 

【6】養生について

(1)コネクターへ保護剤の噴霧
(2)テープ付き養生シートで養生
(3)エアコン本体の養生


【7】組み立て方法

(1)送風ファンの取り付け
  ●うまく取り付けができない時の対処方法
  ●ネジでの固定
(2)吹出口組立品の取り付け
  ●右端の白いカバーを取り付け
  ●ネジでの固定
(3)除湿用電磁弁コイルの取り付け
  ●除湿用電磁弁コイルの取り付ける時の注意点
(4)防滴カバーの取り付け
  ●防滴カバーの取り付け時にネジを固定しない理由
(5)電装品箱の取り付け
  ●ネジの固定場所を間違えやすい理由
  ●熱交サーミスタを取り付けと注意点
  ●熱交サーミスタの押えバネが取れてしまった時の対処方法
  ●アース線の取り付け
  ●除湿用電磁弁コイルの白いカバーの取り付け
(6)加湿ダクトの取り付け
  ●ネジでの固定
  ●2つのリード線の取り付け
  ●加湿ダクトのコネクターと、その他のコネクターの取り付け
(7)お掃除ユニットの取り付け
  ●お掃除ユニットの取り付けのポイント
  ●ネジでの固定
  ●お掃除ユニットのリード線とコネクターの取り付け
  ●基盤のカバーを取り付け
(8)フラップ類の取り付け
  ●ルーバーの固定部分の取り付け
  ●補助フラップの取り付け
  ●この段階でフラップ(上下風向調整羽根)を取り付けない理由
(9)前面グリルの取り付け
  ●前面グリル取り付けのポイント
  ●取り付けができない時の原因
  ●ネジでの固定
  ●フラップ(上下風向調整羽根)の取り付け
  ●フラップ取り付けでの注意点
(10)フィルター類の取り付け
  ●エアフィルターの取り付け
  ●ダストボックスの組み立てと取り付け
  ●ストリーマフィルターの取り付け
  ●ストリーマユニットの取り付け
  ●給気フィルターの取り付け
  ●光触媒集塵・脱臭フィルターの取り付け

【8】よくあるトラブルについて

(1)エアコンの作動
  ●洗浄前に電源を切っても作動している
  ●エアコンが作動しない―運転ランプが消えている
  ●エアコンが作動しない―運転ランプが点滅
  ●エアコンが途中で止まる―運転ランプが点灯
  ●エアコンが途中で止まる―運転ランプが点滅
(2)エラーコードについて
  ●コネクタの接続不良
  ●プリント基板の不良
  ●センサープリント基板不良
  ●ファン電動機のリード線の断線・電送機内の断線



<収録時間>52分12秒



予約ボタン
 

お支払いとお届けに つい て

(1)お支払い方法について
●代引き・振込み・クレジットカード/PayPalとなります。
 ご注文後、お支払いのご案内メールをお送りいたします。
 振込の場合は、お支払いのご案内メールに記載されている金融機関に、3日以内にお振込下さい。
 クレジットカードの場合は、お支払いのご案内メールに記載されている「決済用URL」をクリックし、
 PayPalにてお支払い下さい。(ご注文後3日以内)

(2)お届け時期について
●代引き
 ご注文後、3日以内に発送いたします。

●振込み・クレジットカード
 決済確認後、3日以内に発送いたします。

(3)配送会社について
 日本郵便(ゆうパック)または、ヤマト運輸となります。

販売価格と特別セット のご案内

(1)お掃除機能付きエアコンの洗浄実技<ダイキン・Rシリーズ編>DVD 版・・ ・ 単品でのご購入(DVD:1本)

DVDイメージ

販売価格:12,960円(税込)


(2)お掃除機能付きエアコンの洗浄実技・2本セット (DVD:2本)

特別セット

お掃除機能付きエアコンの洗浄実技<ダイキン・Rシリーズ編>
お掃除機能付きエアコンの洗浄実技<三菱電機・Lシリーズ編>

単品での合計価格:25,920円(税込)のところ
18,900 円(税込・送料無料)


(3)お掃除機能付きエアコンの洗浄実技・3本セット (DVD:3本)

特別セット

お掃除機能付きエアコンの洗浄実技<基本知識編>
お掃除機能付きエアコンの洗浄実技<ダイキン・Rシリーズ編>
お掃除機能付きエアコンの洗浄実技<三菱電機・Lシリーズ編>

単品での合計価格:38,880円(税込)のところ
25,800 円(税込・送料無料)


(4)エアコンの洗浄実技・6本セット (DVD:6本)

特別セット

エアコンクリーニングの基本と実技<第1部>
エアコンクリーニングの基本と実技<第2部>
エアコンクリーニングの基本と実技<上級者編>
お掃除機能付きエアコンの洗浄実技<基本知識編>
お掃除機能付きエアコンの洗浄実技<ダイキン・Rシリーズ編>
お掃除機能付きエアコンの洗浄実技<三菱電機・Lシリーズ編>

単品での合計価格:77,760円(税込)のところ
46,800 円(税込・送料無料)



<ご注意>
お掃除機能付きエアコンの洗浄実技<基本知識編>は、お掃除機能付きエアコンの洗浄実技<第1部>よりDVDタイトルを変更しています。なの で、 <基 本知識編>の内容は<第1部>と同じです。ご注意ください。

セット商品の内容

お掃除機能付きエアコン<基本知識編>


【1】お掃除機能付きエアコンについて
(1)お掃除機能による埃などの回収方法
(2)お掃除機能付きエアコンの独特な作動と注意点
   通常の壁掛けタイプとの作業前にやるべきことの違い
   通常の壁掛けタイプとの洗浄準備の手順の違い
(3)お掃除機能付きエアコンの機種について
   同じメーカーでも難易度が高い機種がある
   同じ機種でも年式によって構造が異なることがある

【2】通常の壁掛けエアコン洗浄との違いと注意点
(1)作業時間について
(2)汚れの状況について
(3)洗浄による故障トラブルについて
(4)受注する時の確認事項が多くなる理由
   必須になる4つの確認事項
(5)作業前のチェック事項が多くなる理由
   9つのチェック事項について
(6)エアコンの設置位置について
   受注前に、エアコンの設置位置の確認が重要な理由
(7)洗剤の希釈倍率での注意点
   濃度の高い洗剤を使用すると、電気系トラブルが増える理由

【3】お掃除機能付きエアコンの見分けの基本
(1)本体の型番を確認してもらう方法
  型番を確認してもらう時のポイント
  型番が分かっても判別できない時の理由と対処方法
(2)保証書で型番を確認してもらう方法
  保証書で型番を確認してもらう時の注意点
(3)取扱説明書で型番を確認してもらう方法
  取扱説明書を見る時のポイント
  顧客がよく間違えること
(4)リモコンで判別する方法
  リモコンを見てもらう時の注意点
  リモコンを見てもらっても判別を間違ってしまう原因 
(5)エアコン本体の大きさの特徴
(6)フィルターの状態
(7)エアコンを停止した後の音
(8)年式で判別する方法
(9)設置場所
   お掃除機能付きが設置されている可能性が高い場所
(10)写真を送ってもらう方法
  どんな写真を送ってもらえばいいか?

【4】判別できない時の対応について
 ここでは、問合せの電話やメールでの対応で、お掃除機能付きなのか? 判別できない時の2つの対処方法を解説しています。

【5】型番について
(1)型番を事前に知っておくメリット
(2)お掃除機能付きエアコンの型番の見分けについて

【6】お掃除機能付き・通常タイプ共通の注意点
(1)室外のドレンホースの養生での注意点
(2)ガラスの養生を忘れた時に起こること
(3)パネルの破損の原因と防止するす方法
(4)養生が剥がれてしまうなど、養生でのトラブルを防止する方法
(5)電気系トラブルの主な原因と対応策
(6)洗剤を噴霧する時の注意点
(7)洗剤の付着時間での注意点
(8)中和について

【7】お掃除機能付きエアコン洗浄での資機材
(1)養生用品の選択について
(2)ケミカル類について
 ●洗浄後の作動不良を減らす「電装部の保護剤」について
 ●電装部用の洗浄剤について

<収録時間>51分46秒

DVDイメージ


【1】三菱電機・Lシリーズのエアコンについて

 ここでは、Lシリーズ-L225の特徴を挙げながら、他の機種との作業上の違い・Lシリーズと構造が似ている機種・Lシリー ズと分解・組み立てが全く 異なる機種などを説明しています。

【2】各部の名称について

 エアコンの洗浄は、分解方法と組み立て方法を知っていれば、部品や各部の名称を知らなくても洗浄作業は可能です。しかし、分からないこ とが あっ た り、 トラブルが発生した時に、メーカーへ問合せをする時に問題が発生します。 各部の正式名称を知らないと、正確に状況を伝えることができないという点と、メーカーから説明を受けても、正式名称で 説明してくるのでよく理解 できないことがある…という点です。なので、ここでは、分解・組み立てで関連してくる代表的な各部の名称について解説しています。

●前面パネル ●前パネル・中央 ●前パネル・右 ●前パネル・左 ●前パネル・下 ●表示カバー ●上下風向フラップ ●左右風向フ ラップ  ● ダス トボックス ●高密度エアフィルター ●プラズマWクリーンユニット ●アレル除菌脱臭空清フィルター ●ムーブアイ ●室内制御基板 ●電気品ボッ クス ●VAクランプ ●受光・表示・ムーブアイホルダー ●フィルターおそうじメカ電気品部分 ●天面グリル ●ラインフローファン  ●右 下 コー ナー部品 ●ヘアピンホルダー

【3】分解・組み立てを確実に行う為の準備

  ここでは、分解する前に必要になる6つの作業について解説します。これを確実に行わないと、組み立てで失敗したり、予期せぬクレームがくることがあるので、意外と重要なこ とになります。

(1)手順表と部品リスト (2)破損・変形のチェック (3)スペースの確保と養生 (4)除塵 (5)動作確認 (6)電源をOFF にす る時 の注 意点

【4】基本部分の分解作業

  基本部分とは、前面パネル・フラップ類など、簡単に取り外しができる部分です。 この部分は、取り外しは簡単ですが、間違った方法で分解すると、ツメの部分や支持部を破損させることがあるので注意して下さい。特に注意する必要があ るのは、取り付けです。この部分の取り付け不良で正常に作動しないことがある為です。なので、外す際に、構造をよくチェックしておくこと が大 きな ポイ ントになります。
パネルの分解方法
(1) 機種による前パネルの取り外し手順の違い
(2)前パネル(中央)の取り外し
(3)前パネル(右)の取り外し
(4)前パネル(左)の取り外し

【5】内部の分解作業 〜3つの分解パターン〜

(1)おそうじメカを外さないで洗浄する場合の分解 〜シンプルな分解方法〜
 ●天面グリルの取り外し
 ●前パネル(下)の取り外し
ムーブアイホルダーの取り外し
(2) おそうじメカを外しドレンパン・送風ファンを外さず洗浄する場合の分解 〜標準的な分解方法〜
 ●VAクランプの取り外し
 ●電気品ボックスのカバーの取り外し
 ●リード線のコネクターの取り外し
 ●受光・表示・ムーブアイホルダーの取り外し
 ●アースの取り外し
 ●室内制御基板の取り外し
 ●おそうじメカの取り外し
ドレンパンの分解方法
(3)おそうじメカを外しドレンパン・送風ファンも外して洗浄する場合の分解 〜上級者向け分解方法〜
 ●右下コーナー部品の取り外し
 ●ドレンホースの取り外し
 ●ドレンパンの取り外し
 ●ラインフローファンの取り外し

【6】エアコンの右側にスペースがない場合の対処方法

エアコンの右スペースが少な時の対処方法 〜 エアコン右側のスペースが約7cmを想定した分解方法〜
(分解方法)
 ●アースの取り外し
 ●VAクランプの取り外し
 ●電気品ボックスのカバーの取り外し
 ●受光・表示・ムーブアイホルダーの取り外し
 ●電気品ボックスを引き出し
 ●コネクターとリード線の取り外し
 ●電気品ボックスを引き出しにくい時の対処方法
 ●室内制御基板の取り外し
コネクターへの保護剤(組 立て方法)
 ●室内制御基板の取り付け
 ●リード線の固定とコネクターの取り付け
 ●電気品ボックスの取り付け
 ●電気品ボックスのカバーの取り付け
 ●受光・表示・ムーブアイホルダーの取り付け
 ●VAクランプの取り付け
 ●アースの取り付け

【7】養生のポイント

室内制御基板の洗浄(1) コネクターの養生
 電装部保護材(セフティガード)を使った養生の仕方
(2)電装部の養生の仕方

【8】洗浄での注意点・ポイント

(1)パネルのテープの糊汚れの取り方
  パネルを溶かさずに乗り汚れを除去する方法
(2)基板など電装部の洗浄方法
  電装部用洗浄剤を使用した基板の洗浄

【9】組立て方法

(1)ラインフローファンの取り付け方法
(2)ドレンパンの取り付け方法
(3)ドレンホースの取り付け方法
(4)前パネル・下の取り付け方法
(5)おそうじメカの取り付け方法
(6)室内制御基板の取り付け方法
(7)アースの取り付け
(8)受光・表示・ムーブアイホルダーの取り付け方法
(9)リード線とコネクターの取り付け方法
(10)右下コーナー部品の取り付け方法
(11)前パネル・右の取り付け方法
(12)前パネル・左の取り付け方法
(13)前パネル・中央の取り付け方法
(14)上下風向フラップの取り付け方法
(15)プラズマWクリーンユニットの取り付け方法
(16)アレル除菌脱臭空清フィルターの取り付け方法
(17)高密度エアフィルターの取り付け方法
(18)ダストボックスの取り付け方法
(19)前面パネルの取り付け方法

【10】組立て完了後にやるべきこと

  ここでは、組立て完了後にやるべき3つのことを解説します。
 

【11】作動不良の原因

  ここでは、組立て完了後にやるべき3つのことを解説します。
(1)基本部分の取り付けに起因する作動不良
(2)作業に起因する作動不良

【12】分解組立の練習方法

<収録時間>54分28秒


DVDイメージ


【1】エアコン洗浄の種類について
 (1)エアコンの内部洗浄
 (2)エアコンの表面洗浄
 (3)フィルター洗浄
 (4)ドレン洗浄
 (5)室外機の表面洗浄
 (6)点検作業

【2】エアコンの種類について
 (1)壁掛けタイプのエアコンについて
 (2)天井設置タイプのエアコンについて

【3】よくあるトラブルについて
 (1)アルミフィンの腐食 ~原因と対策~
 (2)臭い ~洗浄前の臭いと洗浄後の臭い~
 (3)作動不良
 (4)周囲の汚れ
 (5)キズ ~エアコンキズと周囲のキズ~
 (6)水漏れ ~原因~
 (7)破損 ~どこを破損させることが多いか~
 (8)変色 ~変色を誘発させるエアコン用洗剤~
 (9)作動音 ~注意するべき2つの作動音~
 (10)植栽への影響 ~周囲の植物に影響が出る原因~

【4】道具について
 (1)養生用品
   ★エアコン本体の養生カバーについて
    2つの壁掛けタイプの養生カバーの長所・短所
    天井吊形・埋込みタイプの養生カバーの種類
   ★基盤用(電装部)の養生シート
   ★室外機用の養生シート
 (2)周囲の養生用品
   ★壁用の養生シート
   ★床用の養生シートと3つの目的
   ★什器などの養生シート
 (3)洗浄用品
   ★フィンブラシ
   ★洗車ブラシ
   ★ハンドタイプのブラシ
   ★パッド類
   ★ハンドタイプのスプレーガンの選択ポイント
   ★畜圧式のスプレーガン
   ★電動式のスプレーガン
   ★高圧洗浄機
   ★工具類
   ★その他の道具
 (4)ケミカル類について
   ★アルミフィンの洗浄剤
   ★フィルターの洗浄剤
   ★中和剤
   ★消臭剤・除菌剤

【5】アルミフィン洗浄の仕組み
  ★アルミフィン洗浄の3つの仕組みと注意点について


<商品概要>
●DVD-Video版:DVD1本(収録時間:52分38秒)
●解説:高根 哲也


DVDイメージ

 第2部では、壁掛けタイプの基本的な洗浄手順を解説いたします。トラブルやクレームを無くすには、どんな作業手 順で 洗 浄すればいいのか?という 視点でエアコン洗浄の技術的なことを解説します。

【1】作業前の準備
 エアコンの洗浄は、アルミフィンの洗浄時間に比べて準備に多くの時間がかかります。準備の多くが養生になります が、こ の養 生の仕方しだいでエア コンの故障などのトラブルの発生率が異なってきます。その為、洗浄技術よりも重要とも言えます。

(1)エアコン周囲の養生のポイント
  ★トラブルを減らす5つの養生とは?
  ★意外と見落とす養生の場所
  ★絶体に忘れてはいけないこと (2)作業前の確認事項
  ★クレームを減らす為の事前確認とは?
  ★顧客に作業前に伝えるべきこと
(3)資機材の準備のポイント
  ★洗剤の希釈での注意点
  ★洗剤用のスプレーガンの準備のポイント
  ★中和剤が必要な理由
(4)取り外し
  ★どこまで取り外すべきか?
  ★取り外しの基本手順
  ★よくある失敗 (5)準備の段階で行う清掃
  ★なぜ、この清掃をするのか?
  ★清掃手順 (6)電気系トラブルを減らす作業
  ★電装部のトラブルを劇的に減らす資機材は? (7)養生をする前にやる べき 重要 なこと
(8)エアコン本体の養生
  ★エアコン本体の養生の5つのポイント (9)高圧洗浄機の準備
  ★高圧洗浄機の準備で一番重要なことは?
  ★よくあるトラブルと対処法

【2】洗浄手順
(1)送風ファンの洗浄手順
  ★洗剤を噴霧する時の注意点
  ★高圧洗浄機での洗浄ポイント
  ★洗浄中にチェックするべきことは?
  ★洗剤噴霧と濯ぎ洗いで必要になる小道具は? (2)アルミフィンの洗浄 手順
  ★洗剤を噴霧する時のポイント
  ★アルミフィンが古い場合に起こる現象と対策
  ★アルミフィンを腐食させない為の基礎知識
  ★中和の重要性と2つの中和の仕方について
  ★中和の目的と2つの中和方法のメリット・デメリット
  ★洗浄の際の注意点とチェック事項
  ★エアコン洗浄用の養生カバーの種類別の洗浄手順の違い (3)洗浄後の 作動 確認
  ★作動確認の仕方 (4)ドレンのチェック
  ★ドレンのチェック方法と詰まりを除去する方法
  ★ドレンホースクリーナーを使う時の注意点 (5)フロントパネル・外装 パネ ルの 洗浄
  ★使用してはいけない洗剤は? (6)フィルター類の洗浄
  ★フィルターの洗浄での注意点
   水を使って洗浄してはいけないフィルター (7)エアコンの養生の取り 外し
  ★エアコンに設置した養生を取り外す際の注意点 (8)作業完了後の チェック 事項
  ★クレームを減らす為の4つのチェック事項
(9)室外機のアルミフィン洗浄
  ★室外機の2つの洗浄法
  ★除塵作業のポイント
  ★洗浄前に必要な作業とは?
  ★洗剤噴霧の注意点
  ★室外機洗浄に適した中和のタイミング
  ★室外機の洗浄以外に重要な洗浄とは?


<商品概要>
●DVD-Video版:DVD1本(収録時間:53分30秒)
●解説:夏川 みく


DVDイメージ


<三菱・霧ヶ峰・Jシリーズの分解と組立て>

【1】分解手順

(1)前面パネルの取り外し
(2)フィルターの取り外し
  ●超簡単な作業でも注意する点
(3)前パネルの取り外し
  ●前パネルを素早く外す道具・取り外したネジの注意点
(4)風向フラップの取り外し
(5)電気品ボックスのカバーの取り外し
  ●リモコン受信部の取り外し
(6)基板の取り外し
  基板を外す前にやるべきこと
(7)リード線のコネクターの取り外し
  ●ドレンパンを外す時に外すコネクター
  ●基板を洗浄する為の電装部の分解方法
  ●基板の向きについて
  ●基板が右側に向いている時の注意点
  ●ドレンパンに関連するコネクターについて
  ●基板を完全に外す目的
(8)ドレンパンの取り外し
 <ドレンパンの2つの分解パターン>
  ●風向フラップ用のモーターを外さないでドレンパンを外す方法
  ●風向フラップ用のモーターを外してドレンパンを外す方法
(9)ドレンホースの取り外し
  ●ドレンホースを外す2つのタイミング
(10)送風ファンの取り外し
 <送風ファン内部のネジについて>
  ●送風ファン内部のネジの形状について
  ●送風ファン内部のネジを緩める時の注意点
  ●送風ファン内部のネジを緩める時の3つのポイント
 <アルミフィンホルダーのネジについて>
  ●アルミフィンホルダーのネジを外す時の意外なポイント
 <アルミフィンのホルダーを開ける>
  ●アルミフィンホルダーが開かない時の対処方法
 <送風ファンを外す>
  ●送風ファンを上手く外せない時の対処方法


【2】養生について

(1)電装部の養生
  ●養生をする前にやるべき重要な作業とは?
(2)エアコン本体の養生
  ●日本エアコンシステムの壁掛けホッパーを使った養生


【3】洗浄について

(1)アルミフィンの洗浄
  ●アルミフィン用の洗剤の希釈での注意点
  ●洗剤の噴霧でやらない方がいいこと
  ●送風ファンを外すことによって可能になる洗浄
(2)送風ファンの洗浄
  ●送風ファン洗浄での注意点
(3)ドレンパンの洗浄
(4)パネル類の洗浄
(5)フィルターの洗浄
(6)ドレンホースについて
  ●ドレンパンを外した時の唯一のデメリット
  ●ドレンパンを外した時にやった方がいい洗浄とは?


【4】組み立てについて

(1)エアコン本体の養生の取り外し
  ●養生を外す時の注意点
(2)送風ファンの取り付け
  ●送風ファンの取り付けが上手くいかない時の対処方法
  ●ドレンパンを外した時にアルミフィンの乾燥が重要になる理由
(3)ドレンパンの取り付け
  ●ドレンパン取り付けのポイント
(4)基板の取り付け
  ●三菱Jシリーズのコネクターの取り付け難易度が低い理由
  ●コネクターの取り付けが不安な時の対処方法
  ●電気本ボックスのカバーを取り付ける時の注意点
(5)風向フラップの取り付け
(6)前パネルの取り付け
(7)フィルターの取り付け
(8)前面パネルの取り付け

<東芝・RASシリーズの分解と組立て>

【1】分解方法

(1)前面パネルの取り外し
(2)フィルターの取り外し
(3)前パネルの取り外し
(4)上下風向フラップの取り外し(上下風向調節板)
  ●上下風向フラップの取り外しのポイント
(5)左右風向フラップの取り外し(左右風向調節板)
  ●左右風向フラップの取り外しのポイント・使用する道具
(6)表面の除塵作業
  ●表面の除塵作業の目的
(7)電装部(電気品ボックス)の分解
  ●基板を洗浄する為の電装部の分解方法
  ●基板の洗浄をしない時の分解方法
  ●電装部を分解する為に外す部品
(8)送風ファンの取り外し
  ●ドレンパンを外せない時の送風ファンの取り外し
   ●送風ファン内部のネジを緩める時のポイント
  ●RAS-2880Vのネジの形状
  ●アルミフィンホルダーのネジを外す時のポイント
  ●アルミフィンホルダーのカバーの取り外し
  ●送風ファンを外しにくい時の対処方法
(9)基板の洗浄
  ●基板の洗浄で使用する洗浄剤
  ●基板の洗浄方法
  ●基板用の洗浄剤を使用する時の注意点


【2】組み立て方法

(1)送風ファンの取り付け
  ●送風ファンの取り付けが上手くいかない時の対処方法
  ●アルミフィンホルダーのカバーの取り付けが難しい理由
(2)電装部の組み立て
  ●電装部の組み立てのポイント
(3)左右風向フラップの取り付け
(4)上下風向フラップの取り付け
(5)ネジ類のチェック
  ●この時点でネジ類のチェックが必要になる理由
  ●ネジの付け忘れを防止する方法
(6)前パネルとフィルターの取り付け
(7)前面パネルの取り付け

<商品概要>
●DVD-Video版:DVD1本(収録時間:51分04秒)
●解説:高根 哲也



予約ボタン

販売会社概要

 会社名・屋号:カイユウ商事

販売責任者:高根 哲也

会社所在地:東京都葛飾区細田3-35-8

電話番号:03-3657-5161(平日:9時〜19時  土曜 日:9時〜12時)
FAX番号:03-5612-7154

メール:takane@kaiyuu.com

おそうじ情報館のDVD制作実績

お支払い方法等

代引き・振込み・クレジットカード(PayPal)

<代 引 き>

●お届け時にお支払いください。

<振 込 み>

ご注文後3 日以内(土・日除く)にお振込み下さい。

●振込先は、ご 注文後メールでお知らせいたします。

<ク レ ジット カード>PayPal

PayPalに よる決済となります。ご注文後3日以内に決済して下さい。 

●申込み後に、決 済用のURLを記載したメールを配信いたします。
 メールが届いたら、3日以内に
決済して下さい。


<送 料について>

★送料は、無料です。

申込方法

申込みフォーム・電話・FAX

申込方法は、次の3つになります。

(1)申込フォーム

 このページの「ご注文はこ ちら」 というボタンをクリックして下さい。申込みフォームが表示されますので、お支払方法など必要事項を入力の上、送信し て下 さい。

  送信すると「ご注文内容のご確認メール」が自動的に配信されます。このメールが届かない場合、メールアドレスを間違えて いる か、 迷惑メールに入っている可能があります。なので、万が一、このメールが届かない場合は、カイユウ商事の高根までご連絡下さい。 03-3657-5161

  自動的に配信される「ご 注文 内容 の確認メール」が届かないこともあるため、別途、手動でお送りすることもあります。(フリーメールアドレス・携帯のメールなどの場合)

(2)電話

 お電話による申込みは、以下の時間帯となります。

   ★平日 9:00〜19:00  ★土曜 9:00〜12:00

   ご注文用電話番号 03-3657-5161  担当:高根

(3)FAX

 FAXによるお申込みは、「商品名」と「お支払方法」、お名前・住所・電話番号・FAX番号を明記の上、下記までFAXをお送りくだ さい。

 クレジットカードでのお支払いを希望される場合は、メールアドレスも明記して下さい。(カード決済は、メールアドレスが必要になる 為)

   申込用FAX番号 03-5612-7154  担当:高根

予約ボタン


ご不明な点がありましたら、カイユウ商事の高根までご連絡下さい。

03-3657-5161