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話し方・表情・身振りで売上げが変わる!と言っても
「アマチュアの自分では、どんなに練習しても無理だ!」
と、こう思っていた私ですが・・・
「これだったら、俺でもできる!」
「10年早く知っていたら、今の3倍以上お客を獲得できたかも?」
これは、セミナーの打合せの中で、講師をしていただく谷先生から
教えていただいた「好感を与える話し方・表情・身振り」の方法に
ついて、私が感じたことです。
自慢のサービスを売る上では、まず、
「お客さんに好感を持ってもらうことが重要だ!」
ということは、だれでも分かっていることです。
ところが、具体的にどうすればいいか?
それを分かっている人は、ごく僅かです。
こんにちは、おそうじ情報館の高根です。
清掃会社に限らず、会社を経営している方、営業マンであれば・・・
「他社より多くの顧客を獲得したい」
「手間をかけずに最短の期間で新規の顧客を獲得したい」
「儲かる仕事を数多く獲得したい」
と、こう思いながら、営業活動に走り回っている方、あちこちに電話をかけまくっている方・インターネットで集客している方、広告で集客して
いる方、いろいろいらっしゃいます。
その反面、営業が嫌い、人と話すのが苦手であるために・・・
「いい仕事をしていれば、いつかはきっと、いいお客、いい仕事に巡り会えるだろう」
と、何もしない方も意外と多くいらっしゃいます。
歩き回って営業をするのが得意としている方もいますが
ほとんどの人は・・・・
できるだけ短期間に手間をかけず・・・
「いい仕事を獲得したい」
「お客をたくさん持ちたい!」
と思っている人が多いのが事実です。実は、私もそうです。
そんなことから・・・
広告・ダイレクトメール・インターネットで集客をしている会社も多くあるのですが、それだけでビジネスが完結するわけではありません。
集客するのに手間がかからなくても、最終的に商談をまとめるには、直接会って話をする、電話で話をする、
という行為が不可欠だからです。
「話をする」という行為は、
仕事だけでなく日常的に行なっていることなので関心のない人も少なくありません。
ところが、ビジネスの場ではどうでしょうか?
あなたは、次のような経験ありませんか?
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何度訪問しても・・・
「君は、どこの会社
の人だっけ?」と、言われてしまう。
つまり、名前と顔をなかなか覚えてもらえない! |
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今日こそは商談をまとめると、必死に説明したけれど・・・
「じゃ検討して、ま
た連絡します・・・」
そして数日後、
「この前の件、どうですか?」と聞いてみても、
「何のことだっけ?」と、言われてしまう。
つまり、説明したことを忘れられている! |
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自社の優位性を力説するも、お客さんからでる言葉は・・・
「ほかの会社は、○○○円だけど、いくらにしてくれるの?」
と、話しの中心が価格になってしまう。 |
|
問合せの電話を受け、丁寧に長々と説明したが・・・・
「たぶんお願いすると思いますが、また電話します」
と、言われたが、いつまで待っても発注の電話が来ない!
気になって電話をしてみたが・・・
「申し訳ないんですけど、ほかで決めました!」と・・・・
説明の仕方が悪かったのか、信用されなかったのか?
あっさりライバル会社にお客を奪われてし
まった。 |
|
必死に作ったパワーポイントの資料を元に、意気込んで望んだプレゼンテー
ション・・・
説明中にお客を見ると、あくびをする人、居眠りする人、聞いている
ふりして他のこと考えている人を発見!
または、「熱心に聞いてくれている!」と思っていたら、突然、どうでもいいくだらない質問が・・・
つまり、説明したことをよく聞いていない、伝わってい
ない、重要ポイントを理解していない! |
|
クレームの電話を受け、話をしたら、お客さんが怒りだしてしまった!
話
せば話すほど、お客の怒りが増してしまい、どうしたらいいか?分から
なくなった! |
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下請会社に仕事を依頼したが、指示通りに仕事をしていない。
下請会社の手抜きなのか、指
示の仕方がまずかったのか?よく分からない!つい文句を言ってしまう
が、下請会社との関係は悪くなるばかり!新規の下請会社を探すのに日々あちこちに電話をかけまくっている。 |
|
アルバイトがすぐにやめてしま
う!
なかなか仕事を覚えないアルバイトに、つい怒鳴ってしまう。社員や
アルバイトに対し、どんなふうに話しをしたらいいか?わからない! |
と、こんな経験はだれでもあることです。
これらは、「話し方」の基本が分からず自己流で話しをするために、このようなことが頻繁に起こっています。
ビジネスの場における「話す行為」は売上と直結することなので、極めて重要ですが、具
体的にどうすればいいか?それを分かっている経営者・営業マンが少ないのが現実です。
さらに・・・
「うちは、技術で勝負しているから、口先で仕事をとることはしたくない」
「うちは、品質で勝負しているからお客は自然と増える」
「うちは、紹介でお客が増えているから、苦手な営業はやりたくない!」
と、「話す行為」から逃げている方もいます。
ところが、顧客を獲得する上では
商品やサービスの品質で勝負したくても、商品・サービスの品質は、購入後・サービスを受けた後でないと分からないの
で、自社商品・サービスの素晴らしさをどう説明し、どう理解してもらうか?
言葉によるアピール力、つまり「話
す技術」が大きく関わってくるわけです。
ですから、「話す技術」を無視していると・・・
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新規のお客がなかなか増えない!
自分では、順調に増えていると思っていても、ライバルは、もっ
と増やしているかもしれません!自己満足は、会社の成長を止めてしまいます。 |
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既存客からの継続取引が減ってしまう!
お客とのコミュニケーションをおろそかにすれば、知らぬ間にラ
イバルに売上を奪われてしまうことも・・・。問題は、「話しことば」によるコミュニケーション不足により、売
上が奪われていることに気付かないことにあります。全く注文がこなくなり、気付いた時に
は手遅れ、という事例はあちこちにあります! |
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既存客からの受注単価が上がりにくくなる!
ふだんから、自社の優位性をアピールできていないと、価格
だけの商談になりがちです。
「うちは安さを売りにしている!」と、自慢する会社もありますが、ほとんどの場合、価格以外のアピールポイントを上手
く説明できないためです。
あなたはどうですか・・・? |
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下請けの仕事から脱却できない。
元請会社に文句を言いたくても、仕事が無くなる恐怖感があるために・・・
いつも元請会社の言いなりになっている。安い仕事ばかり押し付けられる。
こんな事態に陥っている会社は、山ほどあります。 |
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社員・アルバイトの定着率が低くなる!
「話しことば」によるコミュニケーションの取り方がまずければ、ア
ルバイトが仕事を覚えても、すぐに辞めてしまうという事態になりかねません。
アルバイトの募集経費に頭をかかえている会社は、あなたのまわりにもあるはずです。 |
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新規の顧客をとるスピードが遅くなる!
新規客を開拓するという観点からすれば、広告やDMの案内文・ホームページの作成
も重要です。ところが、「話しのプロ」は、その間、口という道具で多くの顧客を獲得している、という事実をご
存知でしょうか?
広告やDM、ホームページは、「待つ営業」。一方、口を活用した営業は、「攻める営
業」。実はこれが最も早く顧客を獲得できる方法です。つまり、「待つ営業」に偏っていると会社の成長スピードも遅くなるとい
うことです。 |
せっかく苦労して開拓した顧客。できるだけ長く取引をし、1円でも多く受注したいものです。
そして、社員・アルバイトとの人間関係もよくして、会社全体で業績アップを目指したいもの
です。
では、具体的にどんな「話し方」すれば・・・
営業成績がアップし、人間関係作りもうまくいくのでしょうか?
そこで今回は、演劇的手法を使った「話し方」の指導で数多くの実績がある、谷直樹先生(谷
直樹アトリエ 代表)による「お客と仕事を増やし、いい人間関係を作ることができる、話し方セミナー」
を開催することとなりました。(谷直樹先生のプロフィールは、こちら)
それでは、このセミナーで学べる「話す技術」の一部をご案内いたします。
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お客さんに好感をもたれる「良い声の出し方」をマスターできる!
お客さんは、営業マンの声の出し方ひとつで、不愉快になっ
たり、好感をもったりします。
セミナーでは、ダメな「声の出し方」と、「良い声」を出すための、誰でも簡単にできる「発声訓練
法」を学ぶことができます。
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はっきりとした「声の出し方」を学ぶことができる!
話しをしている最中に、「えっ?」「もう1回言ってくれ
る?」と聞き返されたことありませんか?これがクレームを受けた時のお客さんとの会話だったら最悪です。怒りが2倍、3
倍と増幅するからです。ですから、たとえ、良い声が出せたとしても、何を言っているのか分からなくては、全然ダメなわけ
です。とは言っても、人によって苦手とする「音」があります。
セミナーでは、はっきりと伝わる声を出す為の「正しい発音」
の仕方と自分が苦手とする「音」の発見法と苦
手な音がある場合の対処方法を学ぶことができます。
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「通る声」の出し方とは?
ある会合での自己紹介。話しながら遠くの人を見ると全く聞こえていない様子。
そこで声の音量アップ!ところが、状況は全く変化なし・・・・。「大きな声」イコール「通る声」であると勘違いしていた
のは、私だけでしょうか?
谷先生によると、たとえ「小さな声」でも「通る声」であれば、声が正確に届くのだそうです。そこでセミナーでは、この「通
る声」の本質と出し方を解説します。
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お金を生む「ほめ方」がわかる!。
もし、お客さんが自慢話しを始めたら、あなたは、どう対処しますか?
谷先生が指導した、ある清掃会社の事例にもとづき、プロの「ほめ方」を
公開いたします。この方法を知ったのなら、すぐに活用すべきです。たぶん、紹介によるお客も増えます。
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これができれば鬼に金棒!「声
の使い分け」とは?
あなたは、商談の際、場面に応じた声で
話しをしていますか?それとも、いつも同じ声で話しをしていますか? もし、あなたが「商談での成約率が低い」と感じている
のなら、話す内容を修正するよりも、「声の使い分け」に頭を使った方が成
約率アップの近道かもしれません。 |
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注目してもらえる「話し方のテクニック」とは?
年をとるごとに、様々な会合に出席する機会が増えてきます。そして、大勢の前で
「あいさつ」「会社PR」をするはめになることも多くなってきます。しかし、一部の目立ちたがり屋を除き、ほとんどの人はビ
ビる!「自分のはなし、ちゃんと聞いてくれるだろうか?」という不安が襲ってくるからです。でも、もしかしたら、スピーチで
お客が増えるかもしれない絶好の場であることもあります。こんな時の為に・・・
「呼吸」「間(ま)」「イントネーション」「アクセント 」の使い方を学
び、大勢の前でも「注目してもらえる話し方」 をマスターしてください。 |
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「スピーチのプロ」に近づくための練習方法が分かる!
「話す技術」は、聞くだけでは上達しません。セミナーで知識を吸収
したら、会社に戻って、ぜひこの方法で練習してください。会社の同僚や仕事仲間どうしで簡単にできる
練習法を公開します。 |
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「教養のないヤツ」と思われない為の「敬語の使い方」を学
ぶことができます!
間違った敬語を使ってもどうせ相手も気付かないだろう、と思ってい
いかげんに敬語を使っていたのは私です。しかし、谷先生の話しを聞いて心をいれかえました。なぜなら・・・
「敬語」を正しく使うと、「気持ちのよいことばができる」ということを
知ってしまったからです。セミナーでは、教養のなさ丸出しの「間違った敬語の例」と三つの敬語の
使い方を事例とともに解説します。 |
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必死に商品やサービスを説明しても、お客が反応しない理
由がわかる!
声の出し方など「話しの基本」ができたら、いよいよ本番!
あなたが売込みたい商品やサービスの説明です。ところが、ここにも大きな落とし穴が・・・。「話しの基本ができた」と得意になって説明するのもいいのですが、ここは、一番
「頭」を使うところです。「どんなこと」を「どんな順番」で説明する
か?これがキーとなるわけですが、これを全く無視したセールスやプレゼンテーションであふれているのが現状です。「な
ぜ、売れないんだろう?」と悩む暇があるのなら、「話しの中身」と「話す順番」を考えることに時間を使うのが正解です。
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好感度がアップする「姿勢」「表情」の作り方がわかる!
現在どの会社でも「似たような商品」「似たようなサービス」を扱っ
ています。このような状況で「商品力」「技術力」で他社と差をつけるのは、至難の業。では、どうすれば他社と差をつけること
ができるでしょうか?難しいこと考えず、手っ取り早くできるのが、見た目の第一印象で圧倒的に差をつけることです。しかし、
「第一印象をよくしろ!」と、どの会社の上司も口うるさくいいますが、具体的にどうすればいいか?指導できる上司はいないの
が現状です。セミナーでは・・・
「大柄な人に対する姿勢」「小柄な人に対する姿勢」「気が強い人に対する姿勢」「気が弱い人に対する姿勢」「プライドが高い
人に対する姿勢」「控えめな人に対する姿勢」など、細かく分類し実践的な「からだの使い方」を解説します。 |
以上が、セミナーに参加した方が、手入れることができる「話す技術」の一部です。
予定しているセミナーの内容は、下記のとおりですが、一部変更がでる場合もあります。また、時間内に全ての内容を解説できないこともありま
す。ご了承ください。
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ことば編 |
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<ことばの基礎>
1)「良い声」の作り方。
・カンタンな発声訓練方法
・自分の声を知る(「高い声」「普通の声」「低い声」)
・一番出しやすい声は?
2)「正しい発音」の仕方
・はっきりとしたことばの出し方
・ソフトな声の出し方
・「鼻濁音(びだくおん)」の出し方
3)「通る声」を出すには?
・おなかから声を出す、とはどういうことでしょう?
・おなかから出す声は、小さい声でもよく「通る」のです。
・よく「通る」声が最も良い声なのです。
4)「声の使い分け」ができれば鬼に金棒です。
・場面に応じた声の使い分け方
(高い声・ 低い声・強い声・弱い声の使い分け)
・話し方のテクニック
(呼吸、間(ま)、イントネーション、アクセント)
・自分の話し癖を知り、必要ならば治していきましょう。
(自分の話し癖の見つけ方)
5)「声の健康法」
・声帯が疲れたらどうするか?
・声のためにしていいことは?
・声のためにしてはいけないことは?
<ことばの応用>
1)「敬語」の使い方
・三つの敬語
・過剰敬語はとても失礼
・まちがっている敬語の例
2)「ほめ方」の実際
・モノをほめずにヒトをほめる。
・自分と比較して相手を持ち上げる。
・「教えて下さい」を活用する。
3)「商品説明」の実際
・商品の効用を説くのが先。
・成分や材質の説明は後で良い。
・自分はこの商品が心底好きだ、ということを実感させる。
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からだ編 |
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<からだの基
礎>
1)「良い姿」の作り方。
・好感の持てる姿勢とは?
・好感の持てる表情とは?
・自分のからだの利点を最大限に利用しましょう。
2)「ストレッチ体操」をやってみましょう。
・いつもからだを柔らかくしておけば、どんな姿勢もできます。
・骨と筋肉を解放しましょう。
・でも、ムリをしてはいけません。
3)実践的からだの使い方
・大柄な人に対する姿勢
・小柄な人の対する姿勢
・気が強い人に対する姿勢
・気が弱い人に対する姿勢
・プライドが高い人に対する姿勢
・控えめな人に対する姿勢
4)「からだのクセ」は「心のクセ」
・心の状態がからだに出ます。
・もしいけないクセがあったら治しましょう。
・いつも心は「感謝」と「うれしい」
<からだの応用>
1)「ロールプレイング実習」
・お客様を演じてみましょう。
・スタッフを演じてみましょう。
・「緊張」→「発見」→「感動」→「満足(購買)」を体験してみましょう。
・どういうときにお客さんは「買う」のか、「買わない」のか、を実地に体験しましょう。
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事例 |
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話し方の指導を受けると、どう変わるのか?
たった1回1時間の指導でこんなに変わる!
人前で話すことを苦手としている「CSKホームカンパニー」森田さんに協力いた
だき、約5分間の商品説明をしてもらいました。
どこがダメで、どんな点を直したか?
指導前と指導後をビデオにて公開し、ポイントを解説します。
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